スマホ代が高いから格安SIMへ乗り換えようと思うんだけど、OPPO Find X2 Proは気に入っているんだよなぁ
それならOPPO Find X2 Proがそのまま使える格安SIMへ乗り換えるのがおすすめですぞ!
販売価格が10万を超えることも珍しくなくなった、スマートフォン。
他社へ乗り換えようと思っても、「まだまだ使えるし機種変するのはもったいないなぁ」と感じている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、そんな方のためにOPPO Find X2 Proがそのまま使える格安SIM・サブブランドをご紹介します。
乗り換え時の注意点や各社の特徴もまとめているので、「OPPO Find X2 Proをそのまま使いたい!」という方はぜひ参考にしてみてくださいね!
OPPO Find X2 Proについて
まずはじめに、当記事で紹介するOPPO Find X2 Proについておさらいしてみたいと思います。
名称 | OPPO Find X2 Pro OPG01 |
メーカー | OPPO |
発売年月 | 2020年7月 |
カラー | オレンジ・ブラック |
発売元 | au |
OPPO Find X2 Pro OPG01は、高性能のカメラや高速処理を実現するCPUを搭載した、auではじめて発売されたOPPO製スマホです。
ハイエンドモデルならではのハイスペックで、今もなお評価が高く、現役バリバリで愛用している方も多いのではないでしょうか?
OPPO Find X2 Proが使える格安SIM・サブブランド一覧
ここからはOPPO Find X2 Proが使える格安SIM・サブブランドを紹介します。
当記事では以下のいずれかに該当する場合「使用可能」であると判断しています。
- 公式サイトにて動作検証結果が公表されている場合
- 公式サイトにて1に類似する表記がされている場合(*)
*発売元(au・ドコモ・ソフトバンク等)で発売されたスマートフォンは使用可能と表記されている場合等
結論から言うと、OPPO Find X2 Proが使える格安SIMサブブランドは以下の7社です。
通信会社 | 使用可否 |
---|---|
ahamo | |
povo | |
LINEMO | |
UQモバイル | |
楽天モバイル | |
ワイモバイル | |
mineo | |
OCNモバイル | |
IIJmio | |
イオンモバイル |
ahamo
ドコモのサブブランドであるahamoですが、 au発売のOPPO Find X2 Proも利用可能とのアナウンスが確認できました。
しかし、利用するにはいくつか注意点もあるのでひとつずつチェックしてみましょう。
動作確認 | |
SIMロック解除 | 必要 |
データ通信 | |
音声通話 | |
テザリング | |
SMS | |
APN設定 | 必要 |
その他 | 5Gが不安定 |
ahamoでは、OPPO Find X2 Proの動作確認が取れていますが、公式サイトでは注釈として「一部5G周波数に対応できていない可能性があります。」との表記がありました。
そのため、この機種は5G対応スマホですが、ahamoでは場所によって5Gが使えない可能性があります。
また、元はauに最適化された端末であるため、周波数や通信方式の違いにより、ドコモ端末よりも電波の入りが悪かったりする場合があります。
SIMロックの解除は必須となるため、乗り換え前に必ずロック解除をするようにしてくださいね。
ahamoの特徴
ドコモのサブブランドとしてリリースされたahamo(アハモ)。
テレビCMなどでもよく見かけるため、気になっている方も多いのではないでしょうか?
その特徴はこの4つ!
ここがポイント!
- 20GBのみのシンプルプラン
- かけ放題つき
- 海外利用に強い
20GBのみのシンプルプラン
ahamoの料金プランは20GBのひとつのみ。
自宅にWiFi環境がない方や、日常的にスマホで動画をよく視聴する方にぴったりのサイズです。
ひとつしかないため、申し込み時に迷う余地がないのもポイントですね!
5分かけ放題つき
最近の料金プランでは珍しく、ahamoではプランの中に5分かけ放題がついています。
LINE通話がメインとなった昨今ですが、お店への予約電話や実家への電話など、ちょっとした用事で短い電話をよくかける方にはぴったりですね!
海外に強い
ahamoの隠れた人気機能が海外ローミングです。
ahamoでは、海外での利用も20GBまで追加料金・申し込み不要で利用できます。
海外旅行や出張時などに、海外用SIMを調達する必要がないのはうれしいですよね!
ahamoはこんな人におすすめ!
シンプルな料金プランが魅力のahamoは、以下のような方におすすめのブランドだと言えます。
こんな人におすすめ!
- 毎月20GB程度使う
- 短い電話をよくかける
- 海外へ出かける機会が多い
- dカードユーザー
ahamoは、20GB程度を毎月使うという方におすすめのブランドです。
また、ドコモ傘下のためdカードユーザーは多くの恩恵を受けることできるのでおすすめですよ!
povo
auのサブブランドであるpovoは、au回線を利用する通信会社のため、auで購入したOPPO Find X2 Proは、問題なく利用することができます。
動作確認 | |
SIMロック解除 | 不要 |
データ通信 | |
音声通話 | |
テザリング | |
SMS | |
APN設定 | |
その他 | なし |
auで購入したスマホを一番快適に使うにはpovoが一番と言えますな!
そんなOPPO Find X2 Proを使うのに最適なpovoとはどんなサービスなのでしょうか?
ここからは、povoの特徴やおすすめポイントについて簡単に紹介します。
povoの特徴
auのサブブランドとしてデビューした、poco(ポヴォ)。
現在はpovo2.0が展開されており、さらにお得に利用できるようになりました。
その特徴はこの4つ!
ここがポイント!
- 基本料金が0円
- 完全カスタマイズできる料金プラン
- 安定したau回線
- 買い物でパケットが貯まる
基本料金0円
povoの基本料金は0円。
無駄なサービスや機能が一切ないシンプル設計です。
通信速度は128Kbpsと低速ですが、使わない場合は基本料金はかかりません。
カスマイズできる料金プラン
povoではデータ通信に必要なパケット(データ容量)や、かけ放題などの通話オプションは、自由に組み合わせることができます(トッピング)。
2022年現在のトッピングには、データ容量を選べる「データトッピング」「通話トッピング」「サポートトッピング」「コンテンツトッピング」があります。
安定したau回線
auのサブブランドであるpovoは当然au回線が利用可能。
格安SIM並みの低価格でありながら、安定した高速通信であるau回線をいつでも快適に使うことができます。
格安SIMのようにお昼時の通信速度の低下もありませんぞ!
買い物でパケットが貯まる
Povoでは「ギガ活」という今までになかったギガのチャージ活動を展開中。
このサービスは、デリバリーで料理を頼んだり、特定の店舗で買い物をすることで、パケットを貯めることができます。
対象店舗はローソンやすき家、ドトールなど身近な店舗がたくさん!
Povoはこんな人におすすめ!
完全カスタマイズ可能な料金プランや、ギガ活など、povoは今までになかったサービスを展開する通信ブランドだと言えます。
そのためpovoは、「節約意識の高い人」におすすめのブランドです。
無駄なオプションや機能にお金を払いたくない人、コツコツ堅実に節約をしたい人は、賢く活用することで高品質なサービスをお得に利用することができますよ。
LINEMO
ソフトバンクのサブブランドであるLINEMOも、 au発売のOPPO Find X2 Proも利用可能とのアナウンスが確認できました。
が、、、利用するには注意点があります。
動作確認 | |
SIMロック解除 | 必要 |
データ通信 | |
音声通話 | |
テザリング | |
SMS | |
APN設定 | 必要 |
その他 | ー |
上の表の通り、LINEMOでOPPO Find X2 Proを利用する場合、データ通信が行えないようです・・・
LINEやSNS、インターネットの閲覧等が行えないため、日常的にLINEMOを利用するのは難しいかも知れません。
OPPO Find X2 ProはKDDI傘下のpovoやUQモバイルで利用した方が快適に使えるはずなのです!
LINEMOの特徴
ソフトバンクのサブブランドとしてデビューしたLINEMO(ラインモ)。
旧LINEモバイルとしても知られており、気になっている方も多いのではないでしょうか。
その特徴はこの3つ!
ここがポイント!
- 選べる2つのプラン
- LINEが使い放題
- paypayが貯まる
選べる2つのプラン
LINEMOでは毎月3GB使えるミニプランと、20GB使えるスマホプランの2つのプランを完備。
「20GBも使いきれない!」という方にもぴったりですね!
ミニ | スマホ | |
---|---|---|
基本料金 | 990円 | 2,728円 |
データ容量 | 3GB | 20GB |
超過後の通信速度 | 300Kbps | 1Mbps |
eSIM | 対応 | 対応 |
LINEギガフリー | 対応 | 対応 |
LINEが使い放題
前身がLINEモバイルであるLINEMOでは、変わらずLINEがお得に使えます。
ミニプラン・スマホプランどちらの場合もLINEギガフリーの対象で、LINEのトークや通話などの基本機能をデータ通信量を気にせず使うことができます。
paypayが貯まる
さらにソフトバンク傘下のため、paypayが貯まるキャンペーンが行われている場合も!
お得なタイミングで乗り換えることで、実質キャッシュバックをもらえることができますよ。
LINEMOはこんな人におすすめ!
ライトユーザーもヘビーユーザーにもおすすめできるLINEMOは、こんな方におすすめのブランドです。
こんな人におすすめ!
- 毎月3GB以内のライトユーザー
- 毎月20GB以内のユーザー
- LINEをよく使う方
- paypayを利用している方
LINEMOはLINEやpaypayなど、ソフトバンク・LINE関連のサービスに強いブランドです。
そのため、これらのサービスを日常的に利用している方は、LINEMOへの乗り換えがおすすめだと言えます。
UQモバイル
OPPO Find X2 Proが使える格安SIM、続いてはUQモバイルです。
UQモバイルも、povoと同じくauを運営するKDDI傘下のブランドとなるため、auで購入したOPPO Find X2 Proは快適に使うことができます。
動作確認 | |
SIMロック解除 | 不要 |
データ通信 | |
音声通話 | |
テザリング | |
SMS | |
APN設定 | 必要 |
その他 | なし |
格安SIMの中でもダントツで人気のUQモバイルは、料金も安く店舗も多いのではじめて乗り換える方にもおすすめですぞ!
UQモバイルの特徴
Auと同じKDDIが運営するUQモバイルは、格安SIMのトップを走り続ける超人気ブランド。
テレビCMなどで見かけたことがある人も多いのではないでしょうか。
その特徴は以下の3つ!
ここがポイント!
- 1,628円〜使える
- 節約モードでデータ使い放題
- キャッシュバックで最大13,000円ゲット
2,000円以下で使える格安料金
UQモバイルは、auと同程度の通信品質ながらキャリアでは実現不可能な超低価格が魅力です。
Sサイズ1,628円〜利用でき、最大25GBまで利用することができます。
S | M | L | |
---|---|---|---|
基本料金 | 1,628円 | 2,728円 | 3,828円 |
データ容量 | 3GB | 15GB | 25GB |
4G・5G対応 | ○ | ○ | ○ |
容量超過or 節約モード時 | 300Kbps | 1Mbps | 1Mbps |
節約モードを搭載
キャリアと同程度の品質ながら、格安SIMで人気の節約モードも完備済み!
節約モードは通信速度を低速に制限することで、容量を消費せずにデータ通信できる機能です。
低速時の速度は、プランSの場合は300Kbpsですが、M・Lの場合は1Mbpsまで使えるので、LINEやTwitterなどのSNSもデータを消費せずに使えます。
キャッシュバックで最大13,000円ゲット
UQモバイルはお近くのUQモバイルショップなどで申し込むこともできますが、オンライン申し込みなら最大13,000円のキャッシュバックがもらえます。
キャッシュバックはauPAY残高でもらうことができ、その金額は申し込み内容によって異なります。
- 新規申し込み:3,000円
- MNP:10,000円
さらにeSIMの場合
eSIMの場合:3,000円
このように、MNPでeSIMを申し込む場合、13,000円のキャッシュバックをもらうことができますよ!
UQモバイルはこんな人におすす
知名度も抜群なUQモバイルは、ほぼすべての人におすすめの格安SIMです。
料金も安価で家族割や学割もあって、キャッシュバックももらえるので死角なし!
迷ったらUQモバイルを選べば、まず不便に思うことはないと言えるでしょう。
楽天モバイル
何かと話題の楽天モバイルは、条件次第でOPPO Find X2 Proを使うことができます。
動作確認 | |
SIMロック解除 | 必要 |
データ通信 | |
音声通話 | |
テザリング | |
SMS | |
APN設定 | 必要 |
その他 | 5G・ETWS・高精度位置情報測位不可 |
OPPO Find X2 Proは、楽天モバイルでは楽天回線・パートナー回線ともに動作確認が取れていますが、5G通信・ETWS(緊急地震速報や津波警報の受信機能)と、110番・119番などの高精度な位置情報測位機能が使えないようです。
ahamo同様に、このスマホは5G対応ですが、楽天回線では5Gを使えない可能性があります。
これらの機能が使えないことで不安がある場合は、povoやUQモバイルなどの快適に使える通信会社へ乗り換えた方が良いかも知れません。
とはいえ、楽天モバイルはかなりお得な通信会社ですぞ!気になるかたは以下の特徴も要チェックなのです!
楽天モバイルの特徴
何かと話題の楽天モバイル。
2022年7月からは「Rakuten UN-LIMIT VII」へ移行し、月額0円が撤廃となってしまったことでも話題になりましたね!
割高となってしまったような印象を持つ方も多いかも知れませんが、その分お得になったことも増えていることはご存知でしょうか?
具体的に楽天モバイルの特徴には以下の3つがあります。
ここがポイント!
- ステップ式の料金プラン
- 楽天ポイントが貯まる・使える
- 国内通話がいつでも無料
使った分だけ支払うステップ式料金プラン
楽天モバイルの最大の特徴と言えるのが、毎月の使用量によって変動するステップ式の料金プランです。
3GB・20GB・無制限の3段階が設定されているため、少ししか使わない方も毎月たっぷり使う方も同じ料金プランを利用できます。
また、20GB以上は一律料金のため、実質データ容量無制限。
3,278円でデータ容量が無制限に使えるのはキャリアの料金としてはかなり低価格であると言えます。
データ容量 | 1回線目 | 2回線目 |
---|---|---|
0GB〜3GB | 1,078円 | 1,078円 |
20GBまで | 2,178円 | 2,178円 |
20GB以上 | 3,278円 | 3,278円 |
楽天ポイントが貯まる・使える
さらに楽天モバイル契約中は、楽天市場での買い物で最大6倍のポイントが貯まります。
貯まったポイントは楽天モバイルの料金支払いにも利用することができますよ。
国内通話が無料
楽天モバイルのメリットとして人気なのが音声通話が無料で利用できることです。
楽天モバイルの電話アプリ「Rakuten Link」を使用して電話をすれば、24時間いつでも通話料金無料で利用が可能です。(国内電話の場合)
もちろん楽天モバイルユーザー以外のスマホへの発信や、固定電話への発信すべてが対象です!
楽天モバイルはこんな人におすすめ
Rakuten UN-LIMIT VIIへの移行に伴い、月額0円が撤廃されお得感が薄らいだ印象の楽天モバイルですが、料金面でも・サービス面でも他社よりもお得な点はたくさんあります!
具体的には、「楽天サービスをよく利用する」「国内通話をよく利用する」「月々の使用量に波がある」人はおすすめだと言えます。
IIJmio
OPPO Find X2 ProはIIJmioでも動作確認が行われていました。
しかしながら、いくつか注意点があるので乗り換え前にチェックしておきましょう。
動作確認 | |
SIMロック解除 | 不要 |
データ通信 | |
音声通話 | |
テザリング | |
SMS | |
APN設定 | 必要 |
その他 | au回線のみ可能 |
IIJmioは、ドコモ回線とau回線を利用できる格安SIMですが、公式サイトではタイプA/au網(au回線)での動作確認のみが行われていました。
そのため、IIJmioではSIMロックを解除不要でそのまま利用はできますが、ドコモ回線での利用は推奨されていませんので申し込み時には注意してくださいね。
IIJの特徴
IIJmioは、格安SIMの黎明期から活躍する老舗ブランド。
ドコモ回線とau回線を利用することができ、国内ではじめてeSIMを展開するなど先駆者としても知られています。
そんなIIJmioは、こんなブランドです。
ここがポイント!
- わかりやすい料金プラン
- スマホ以外にも使える豊富なSIMカード
IIJmioの料金プラン
IIJmioでは、2GB・4GB・8GB・15GB・20GBの中から、自分にあった料金プランを選ぶことができます。
また、SIMカードは音声のついた「音声」SMS機能のみが付いた「SMS」、データ通信のみを行う「データ」、eSIMの4種類から選ぶことができます。
*データ通信とeSIMはドコモ回線のみ
IIJmioはこんな人におすすめ
- ドコモ回線が使いたい人
- データ通信用やeSIMを利用したい人
IIJmioは、eSIMでデータ通信がとってもお得。
たとえば20GBでも1,650円で使うことができます。
そのため、IIJmioはメイン回線として使用するのも良いですが、シェアSIMやデータ通信用のSIMを検討中の方にもおすすめできるブランドだと言えます。
イオンモバイル
OPPO Find X2 Proはイオンモバイルでも利用することができます!
しかしながら、いくつか注意点があるので乗り換え前にチェックしておきましょう。
動作確認 | |
SIMロック解除 | 不要 |
データ通信 | |
音声通話 | |
テザリング | |
SMS | |
APN設定 | 必要 |
その他 | au回線のみ可能 |
イオンモバイルも、mineoやIIJmioと同様に、au回線での動作確認のみが確認できました。
イオンモバイルでは、au回線とドコモ回線が利用できますが、ドコモ回線での利用は推奨されていないため、申し込み時は注意が必要です。
イオンモバイルの特徴
お近くのイオンで契約ができることでも人気のイオンモバイル!
その最大の特徴は、「豊富な料金プラン」です。
1GB刻みで選べる豊富な料金プラン
イオンモバイルでは、なんと0.5GB〜10GBまでは1GB刻み、20GB〜50GBまでは10GB刻みで料金プランを完備。まさに自分にぴったりあった料金プランを選ぶことができます。
さいてきプラン
容量 | 月額料金 |
---|---|
0.5GB | 803円 |
1GB | 858円 |
2GB | 968円 |
3GB | 1,078円 |
4GB | 1,188円 |
5GB | 1,298円 |
6GB | 1,408円 |
7GB | 1,518円 |
8GB | 1,628円 |
9GB | 1,738円 |
10GB | 1,848円 |
さいてきプランMORIMORI
容量 | 月額料金 |
---|---|
20GB | 1,958円 |
30GB | 3,058円 |
40GB | 4,158円 |
50GB | 5,258円 |
3GBだけどたりないけど10GBだと多すぎる!という人は意外と多いのでは?
そんな方にはイオンモバイルがぴったりですよ。
まさに自分にぴったりのプランが見つかる格安SIMだと言えます。
OPPO Find X2 Proをau以外で使う時の注意点
OPPO Find X2 Proは、7社で使えることがわかりましたが、乗り換えにはいくつか注意点があります。
乗り換え後に損をしないために、ぜひ参考にしてみてください!
SIMロックを解除する
総務省が2021年8月10日に改正した「移動端末設備の円滑な流通・利用の確保に関するガイドライン」により、2021年10月以降に発売されたスマホからは、SIMロックは撤廃されました。
しかしながら、OPPO Find X2 Proはそれ以前に発売された機種のため、2021年10月以前に購入した場合は、端末にSIMロックがかかっています。
今回ご紹介した通信会社であれば、ロックがかかっていても使用できますが、売却する際に査定がよくなる場合があるため、無料に解除できるうちに解除しておくことをおすすめします。
SIMロック解除って難しくないの?
自宅で数分でできる作業ですぞ!簡単なので今すぐやっておくのです!
ポイントはauPAY残高へチャージ
今現在もauを利用している場合は、月々の料金の支払いによってPontaポイント(旧auウォレットポイント)が貯まっていると思います。
きゃー!8000ポイントも貯まってる!ラッキー!
意外と使う機会がなく貯まったままになっている人が多いのですぞ!
このポイントは、auを解約すると失効してしまうため、他社への乗り換え前にauPAY残高へチャージしておくことをおすすめします。
これにより、ポイントを失効することなく電子マネーとして使うことができますよ。
OPPO Find X2 Proが使える格安SIM・サブブランド総まとめ
OPPO Find X2 Proは、2020年に発売のスマホで、今もまだ現役で使える端末です。
「MNPしたいけど、機種変はもったいなぁ」と感じていた方も、今回ご紹介した7社への乗り換えであれば機種変せずに使い続けることができますよ!
ぜひこの記事を参考に、乗り換えを検討してみてくださいね。