こんにちは!管理人です。
この記事では、auから楽天モバイルへ乗り換える方法を紹介しています。
楽天モバイルはMVNO契約数シェア1位、スマホのネット契約者数1位、乗り換えたい通信サービス1位、メインで利用している格安SIMサービス1位・・・と、とにかく大人気の格安SIMです。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]最近では第4のキャリアへ参入する事になって、さらに話題になりましたね![/speech_bubble]
店舗も全国に500店舗以上あるので、ショップで申し込むこともできますが、ウェブからの申し込み者数も1位ととても多いです。
この記事では、auから楽天モバイルへウェブから申し込む方法をはじめ、料金プランの選び方、お得に使い倒す方法なども紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
auのスマホは楽天モバイルで使える?
楽天モバイルでは、スマホのセット購入もできますが、今のスマホをそのまま持ち込むこともできます。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]今のスマホがそのまま使えたら、安く乗り換えもできますね![/speech_bubble]
しかしながら、auで購入したスマホは使えないこともしばしば・・・
ここからは、実際に今使っているスマホが楽天モバイルでも使えるのか、調査してみました!
【大前提】SIMロック解除が必要です
まず前提として、auのスマホを楽天モバイルで使うには、SIMロックの解除が必要です。
理由は、ユーザーの80%が利用しているスーパーホーダイというプランが、ドコモ回線だからです。
ドコモ回線を使う場合、auスマホはSIMフリー化しておかないと使うことができません。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]この後詳しく紹介しますが、楽天モバイルはau回線のプランより、ドコモ回線のスーパーホーダイの方がおトクです![/speech_bubble]
また、万が一売却する事になった時も、SIMフリー化しておいた方が高く買い取ってもらえるケースがあるので、SIMロックはau解約前に解除しておきましょう。
auのiPhoneは楽天モバイルで使える?
楽天モバイルでは、auで購入したiPhoneが使えます!
具体的には、以下のiPhoneが楽天モバイルで動作確認が行われています。
楽天モバイルで使えるiPhone
- iPhone11
- iPhone11 Pro・MAX
- iPhone XR
- iPhone XS・XSMAX
- iPhone X
- iPhone 8・8Plus
- iPhone 7・7Plus
- iPhone SE
- iPhone 6s・6s Plus
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]ほとんどのiPhoneが使えますね![/speech_bubble]
しかしながら、以下のiPhoneはSIMロック解除対象外機種のため、楽天モバイルでは使えません。
楽天モバイルで使えないiPhone
- iPhone 6
- iPhone 5s
- それ以前の機種すべて
ちなみに、iPhone8以降に発売されたモデルは、au回線ならばSIMロック解除不要でも使えます。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]ですが、SIMロック解除はメリットしかないので、解除することをおすすめします![/speech_bubble]
auのAndroidスマホは楽天モバイルで使える?
auのAndroidスマホも楽天モバイルで使えます!
が、機種によっては対応バンドが異なるため、ドコモ回線では通信速度が遅くなったり、電波が入りづらいor繋がらない場合があります。
auで販売されているAndroidスマホはau回線で最適に使えるために作られているため、回線の異なるドコモ回線では対応していない可能性があります。
Androidスマホをドコモ回線で使う場合は、事前に動作確認済み端末から、自分のスマホが使えるかを確認しておくことをおすすめします!
機種別注意点もチェック!
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auで買ったiPadは使える?
auで購入したセルラーモデルのiPadは、楽天モバイルでも使えます。
基本的にはSIMロック解除をすればドコモ回線とau回線どちらも使えます。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]動作確認済み端末でも確認できますよ![/speech_bubble]
楽天モバイルの料金プランを徹底解説!
楽天モバイルでは、SIMが3種類と、料金プランが2つ用意されています。
それぞれの特徴は以下の通り。auからMNPする場合は音声通話SIMを選びます。
SIM
- 音声通話SIM:電話とデータ通信ができるSIM
- データSIM(SMS付):SMSとデータ通信ができるSIM
- データSIM:データ通信ができるSIM
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]データSIMはタブレットや2台目スマホ用におすすめのSIMカードです![/speech_bubble]
また、料金プランはスーパーホーダイと組み合わせプランのいずれかを選べます。
楽天では、ユーザーの80%がスーパーホーダイに加入しています。私もスーパーホーダイをおすすめします!
料金プラン
- スーパーホーダイ
- 組み合わせプラン
スーパーホーダイがおすすめではありますが、使い方によっては組み合わせプランもお得に使えるので、これからそれぞれのプランを紹介していきたいと思います!
スーパーホーダイ
スーパーホーダイとは、好きなデータ容量と10分かけ放題がセットになった料金プランです。
回線はドコモ回線、SIMカードは音声通話SIMが利用できます。
スーパーホーダイの特徴
- 2〜24GBから好きなデータ容量が選べる
- 10分かけ放題がセット
- データ容量を使い切っても1Mbpsで使える
- 節約モードあり
- 最低利用期間&違約金なし
- 楽天会員割適用でお得に使える
- プラン変更は毎月可能
- 余ったデータ容量は翌月まで繰越
80%以上のユーザーが利用しているとあって、楽天モバイルもこのプランをゴリ押ししています。
割引が適用されたり、データ容量を使い切っても1Mbpsで使えるなど、スーパーホーダイを利用することでお得に使えるサービスが豊富です。
スーパーホーダイの料金
スーパーホーダイはS・M・L・LLの4タイプから選ぶことができます。
S | M | L | LL | |
データ容量 | 2GB | 6GB | 14GB | 24GB |
基本使用料 | 3,278円 | 4,378円 | 6,578円 | 7,678円 |
楽天割適用 | 1,628円 | 2,728円 | 4,928円 | 6,028円 |
ダイヤモンド割適用 | 1,078円 | 2,178円 | 4,378円 | 5,478円 |
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”user1.jpg” name=”Aさん”]楽天割?ダイヤモンド割?[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”R1″ icon=”user2.jpg” name=”Bさん”]実際はどの料金で使えるの?[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]楽天モバイルは割引が適用されるから、一見するとわかりづらいですよね!ここから細かく解説してみたいと思います![/speech_bubble]
楽天会員割とは
スーパーホーダイでは、楽天会員割を利用することができます。
楽天会員割とは、楽天会員になるだけで最初の1年間基本使用料を1,500円割引くサービスです。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]楽天市場で会員になっていればOK!まだの人も年間費無料なので絶対登録しましょう![/speech_bubble]
楽天で買い物したことがない人は、あんまりいないと思いますので、すでに会員となっている人も多いのでは?
そのアカウントを利用すれば、最初の1年目は19,800円安く利用できますよ。
ダイヤモンド会員割とは
ダイヤモンド会員割とは、最初の1年間の間にダイヤモンド会員になった場合、該当の月の基本料金を500円割り引くサービスです。
ダイヤモンド会員とは、楽天会員のランクのことで、レギュラー>シルバー>ゴールド>プラチナ>ダイヤモンドと続きます。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]最高ランクってことですね![/speech_bubble]
ダイヤモンド会員になる条件は、過去6ヶ月で4,000ポイント以上、かつ30回以上ポイントを獲得、かつ楽天カードを保有していると、ランクアップできます。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]かなり条件は厳しいけど、よく楽天を利用する人なら、なれるチャンスもあり![/speech_bubble]
私がスーパーホーダイをおすすめする理由
管理人は先ほどからスーパーホーダイをおすすめしていますが、その理由はいくつかあります。
POINT
- 楽天会員になるだけで初年19,800円割引
- かけ放題付きで1,628円は相当安い
- ギガを使い切っても1Mbps出るのはアツイ
- 節約モードにバースト機能付き
かけ放題付きで1,628円は相当安い
スーパーホーダイでは、楽天会員になるだけで、最初の1年間1,650円引き(年18,000円割引)になり、適用後の価格は2GBのSサイズの場合1,628円で使えます。
これは他社と比べてもかなり安いです!
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]ちなみにワイモバイルの場合は一番小さい4GBでは家族割適用で1,628円、UQモバイルはかけ放題をつける1,628円では使えません![/speech_bubble]
ギガを使い切っても1Mbpsで使える
スーパーホーダイで最大のおすすめポイントは、規定のパケットを使い切ったあとも1Mbpsの速度で使えるということです。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”user1.jpg” name=”Aさん”]1Mbpsってそんなに速いの?[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”R1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]キャリアの通信制限時の速度が128Kbpsと言われています。1Mbpsあれば低画質ならYouTubeも見れますよ![/speech_bubble]
具体的に、1Mbps出ていれば、こんなことができます。
1Mbpsでできること
- LINEのメッセージ送受信(スタンプも)
- SNSの閲覧(インスタはちょっと重いかも)
- ウェブサイトの閲覧
- グーグルマップ
- YouTubeの低画質再生(240p、360pくらい)
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]動画・画像メインのものは「ちょっと重いかな?」と感じるかも知れませんが、全然使えます![/speech_bubble]
ギガを使い切ってもこれだけ使えるわけですから、多少速度が遅くても問題ない人はあえて小さなデータ容量を契約して、スマホ代を節約することもできますね!
CHECK!
このサービスは一つだけ注意点があり、12時〜13時、18時〜19時の間のみ通信速度が300Kbpsになります。
節約モード完備&バースト機能も搭載!
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]節約モードとは、自分で通信速度を切り替えできる機能です![/speech_bubble]
キャリアでは馴染みのない機能ですが、格安SIMでは導入しているところの多い人気機能です。
自分で通信速度の低速・高速切り替えができ、低速に設定している間はデータ容量を消費せずにスマホを使うことができます。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]スーパーホーダイでは、低速時も1Mbpsまで利用可能!他社では300Kbpsが相場だからかなり高速通信ができますよ![/speech_bubble]
さらに、低速時はバースト機能(楽天モバイルでは初速バーストと呼ばれています)が搭載されています。
これは、起動時の最初の75KB分は高速データ通信をする機能です。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]通信速度が遅いと一番ストレスを感じるページ読み込み時だけは高速通信するってこと![/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]さくっとページが表示されるので、体感として遅いと感じにくい機能です[/speech_bubble]
組み合わせプラン
組み合わせプランとは、好きなデータ容量とSIMの種類を選べるシンプルな料金プランです。
回線はドコモ回線とau回線を、SIMカードは音声通話SIM・データSIM(SMS付)・データSIMから選べます。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]かけ放題は含まれていません![/speech_bubble]
組み合わせプランの特徴
- ドコモ・au回線を選べる
- データ容量×SIMを選ぶだけのわかりやすいプラン
- 料金が安い&年変動なし
- ベーシックプランは1,375円で使い放題
- 最低利用期間&違約金はもちろんなし!
- プラン変更が毎月可能
- 余ったデータ容量は翌月まで繰越
組み合わせプランは、一般的な格安SIMでよくあるデータ容量とSIMの種類を選ぶだけのシンプルでわかりやすい料金プランです。
「かけ放題をつけるほど電話を使わない」「とにかくスマホを安く使いたい」人はこちらのプランの方が節約効果が高いです。
組み合わせプランの料金
組み合わせプランの料金は以下の通り。
当記事はauからのMNPを前提としているため、通話SIMのみを記載しています。
データ容量 | 月額料金 |
ベーシックプラン | 1,375円 |
3.1GBプラン | 1,760円 |
5GBプラン | 2,365円 |
10GBプラン | 3,256円 |
20GBプラン | 5,225円 |
30GBプラン | 6,765円 |
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”user1.jpg” name=”Aさん”]え?ベーシックプランってもしかして使い放題!?[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”R1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]その通り!でも注意点があるので気をつけてくださいね。[/speech_bubble]
表からもわかる通り、ベーシックプランにはデータ容量の規定がありません。
実質使い放題になるわけですが、通信速度が残念ながら200Kbpsしか出ません。
CHECK!
ベーシックプランの最低速度は200Kbpsまで!
200Kbpsというと、キャリアの通信制限時の速度よりちょっと速いくらいの速度のため、LINEやTwitterの閲覧はできますが、画像の表示や動画の表示はちょっとストレスが溜まる速度です。
組み合わせプランの注意点
組み合わせプランはとても安い上に、シンプルな料金プランなのでかけ放題を付けるほど電話をしない人にはおすすめできるプランなのですが、いくつか注意点があるので気をつけてください。
CHECK!
- ギガを使い切ったあとは200Kbps(1Mbpsでは使えない)
- ベーシックプランは常時200Kbps
- かけ放題は月850円でオプション
- 楽天会員割・ダイヤモンド会員割対象外
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]安いけれど、かけ放題などはオプション!割引などもないので、本当にシンプルに使いたい人向きのプランです![/speech_bubble]
どちらの料金プランでも適用されるサービス&割引
スーパーホーダイ・組み合わせプランどちらのプランを選んでも適用されるサービス・割引を紹介します。
最低利用期間・違約金なし
楽天モバイルでは、2019年10月以降の申し込みから全てのプランで最低利用期間・違約金がなくなりました。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]つまり、好きな時に他社に乗り換えができるってこと![/speech_bubble]
プラン変更は毎月無料で可能
全ての料金プランは、毎月1回までプラン変更可能です。
データ容量が「ちょっと多かったかな」「足りなかったかも?」って時は、サクッとスマホからプラン変更することができます。
データ容量の変更はもちろん、ドコモ回線の場合はスーパーホーダイ・組み合わせプランへの変更もできます。
(※通話SIMの場合)
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]残念ながら組み合わせプランのau回線からはスーパーホーダイへ変更できないので気をつけてくださいね![/speech_bubble]
余ったデータ容量は翌月に繰り越し
auと同じように、余ったデータ容量は翌月まで繰り越しが可能です。
さらに、月110円のデータシェアオプションへ加入すれば、繰り越し分を複数回線で分け合うこともできます。(ドコモ回線のみ)
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]分けあえるのはくりこし分のみだけど、家族で分けあえばかなりお得に![/speech_bubble]
家族で乗り換えるならプラス割がおすすめ
組み合わせプランでは、楽天会員割のようなお得な割引がありませんでしたが、プラス割は利用が可能です。
プラス割とは、1回線目が通話プランの場合、2回線目のプラン内容に応じて最大5,000円キャッシュバックが受けられる割引です。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]SIMのみの場合は5,000円キャッシュバック、スマホセットの場合はスマホ代が5,000円割引されますよ[/speech_bubble]
スーパーホーダイと組み合わせプラン。どちらがおすすめ?
スーパーホーダイと組み合わせプランをそれぞれがおすすめな人をまとめてみました。
スーパーホーダイがおすすめな人
- 10分かけ放題を利用したい人
- 通信制限時も快適にスマホが使いたい人
- 楽天ユーザーの人
- 毎月使うデータ容量が24GBまでの人
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]スーパーホーダイはかけ放題込み&通信制限時でも1Mbps出るのが魅力!ストレスを感じずにスマホを使いたい人におすすめですよ。[/speech_bubble]
組み合わせプランがおすすめな人
- とにかくスマホを安く使いたい人
- かけ放題不要の人
- 料金の年変動が嫌な人
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]組み合わせプランは、シンプルなプランなので、かけ放題が不要の人、2台目スマホ用の人はとことん安く使えます![/speech_bubble]
迷ったらスーパーホーダイがおすすめ
「ここまで読んだけど、どちらにすれば良いかわからない!」と、いう方はスーパーホーダイにしておくのがおすすめです。
スーパーホーダイは、10分かけ放題・節約モード・初速バースト・1Mbps利用・楽天会員割など、お得なサービスが詰まった料金プランです。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]まずは1Mbpsでどれくらい使えるのかを試してみるのがおすすめですよ![/speech_bubble]
1Mbpsあれば結構いろんなことができます。「この速度でも十分使える!」と思えれば、そのまま利用すれば良いですし、「この速度じゃ耐えられない」と感じれば、他社や別料金プランへ乗り換えるのが良いと思いますよ。
楽天モバイルは、毎月プラン変更可能&違約金なしでいつでも乗り換えができます!
auと楽天モバイルの料金比較
楽天モバイルの料金プランがわかったところで、今度はauから乗り換えると実際にどれくらい安くなるのかが気になりませんか?
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]ここからはauと楽天モバイルをデータ容量別に比較したいと思います![/speech_bubble]
比較内容を同一にするために、両社ともかけ放題付きで比較&auは2年契約N・楽天モバイルは楽天会員割を適用した価格で比較したいと思います。
毎月のデータ容量が2GB未満の場合
毎月のデータ容量が2GBくらいまでの場合の料金比較です。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]いわゆるライトユーザーですね![/speech_bubble]
auは新ピタットプランN、楽天はスーパーホーダイSサイズか組み合わせプラン3.1GBの料金を記載しています。
プラン | 1年目 | 2年目〜 |
au | 5,478円 | 5,698円 |
スーパーホーダイS | 1,628円 | 3,278円 |
組み合わせプラン3.1GB | 2,695円 | 2,695円 |
2GB未満の方は楽天モバイルへ乗り換えると月3,500円安くなる
auの新ピタットプランNは従量制のため、2GB使う場合は〜4GBまでの料金が適用されていると思います。
これにさらに5分かけ放題の通話定額ライトが1年目550円、2年目770円加算されるので、5,500円前後と高額になっているはず。
データ容量が違うので、厳密な比較にはなりませんが、楽天モバイルへ乗り換えると月3,850円。
年間にすると1年目は42,000円、2年目は26,400円の節約になる結果となりました。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]楽天モバイルは2年目だと組み合わせプランの方が安い結果に!
でも通信制限後1Mbpsは使えなくなるので、どちらがいいかは好みの問題になりますね![/speech_bubble]
毎月のデータ容量が6GB前後の場合
毎月のデータ容量が大体6GBくらいって場合の比較です。
auはauフラットプラン7プラス、楽天モバイルはスーパーホーダイMまたは組み合わせプラン5GBの金額を表にしました。
料金プラン | 1年目 | 2年目 |
au | 6,578円 | 6,798円 |
スーパーホーダイM | 2,728円 | 4,378円 |
組み合わせプラン5GB | 3,300円 | 3,300円 |
6GB前後の方は楽天モバイルへ乗り換えると月3,500円安くなる
こちらも2GB未満の場合と同様で、楽天モバイルへ乗り換えると月3,500円。年間にすると42,000円、2年目は26,400円の節約になることがわかりました。
とはいえ、こちらもぴったり同じデータ容量のプランがなかったため、auの場合は7GBまで、スーパーホーダイMは6GBまで、組み合わせプランは5GBまで使える料金での比較です。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]スーパーホーダイはパケットを使い切ったあとも1Mbps使えるから、人によってはもっと料金を安くすることができますよ![/speech_bubble]
毎月10GB以上使う場合
毎月データ容量を10GB以上使う場合は、ちょっと比較が難しいです。
auの新料金プランでは、7GB以上のプランは無制限に変わったためです。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]あまり比較にはなりませんが、楽天モバイルの大容量プランとauの無制限プランを比較してみました![/speech_bubble]
料金プラン | データ容量 | 1年目 | 2年目 | |
au | netflixプラン | 無制限 | 9,218円 | 9,438円 |
データMAXpro | 無制限 | 10,428円 | 10,648円 | |
楽天モバイル | スーパーホーダイL | 14GB | 4,928円 | 6,578円 |
スーパーホーダイLL | 24GB | 6,028円 | 7,678円 | |
組み合わせプラン | 10GB | 4,191円 | 4,191円 | |
20GB | 6,160円 | 6,160円 | ||
30GB | 7,700円 | 7,700円 |
20GBくらいまでなら楽天モバイルがおすすめ
10GB超えの大容量プランでは、厳密な比較がかなり難しいのですが、10GB前後使う場合は約4,000円、20GB前後使う場合は約2,700円、30GB使う場合は約1,000円ほど安くなる結果となりました。
しかしながら、auで家族割・スマートバリューが適用される方の場合、上記の金額から1,000円〜2,000円は安くなるため、30GB以上使う人はauに留まった方が安くなる可能性が高いです。
そのため、10GB〜20GB前後の人は楽天モバイルのスーパーホーダイが、それ以上使う場合はauでプラン見直しがおすすめです。
比較結果:auから楽天モバイルへ乗り換えると最大4,500円以上安くなる!
比較の結果、auから楽天モバイルへ乗り換えると最大4,500円安くなる結果となりました。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]年間54,000円の節約になります![/speech_bubble]
比較結果
データ容量 | 節約金額/月 |
2GB未満 | 3,850円 |
6GB前後 | 3,850円 |
10GB前後 | 5,027円 |
20GB前後 | 3,058円 |
30GB前後 | 1,518円 |
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]10GB前後の人なら年間5万以上安くなります!これはすごい![/speech_bubble]
楽天モバイルはスーパーホーダイと組み合わせプランでは、2年目から組み合わせプランの方が安くなりますが、使えるサービスが異なります。
プランは月1回自由に変えられるので、使い方を工夫することでさらに節約効果を得られますよ。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]1年目スーパーホーダイ、2年目組み合わせプランって利用もできちゃいます![/speech_bubble]
auから楽天モバイルへ乗り換え時に注意してしておきたい8つのポイント
auから乗り換えると最大5万円の節約になることがわかった、恐ろしく安い楽天モバイルですが、乗り換え前に知っておきたい注意点があります。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]乗り換え後に後悔しないためにも事前にチェックしておきましょう![/speech_bubble]
通信エリアが変わる
これはスーパーホーダイを利用した場合ですが、楽天モバイルのメイン回線はドコモ回線です。
組み合わせプランではau回線も利用できますが、あまりお得感はないため、大容量プランを利用しない限りはドコモ回線を利用した方が良いです。
auからドコモ回線に変わる場合、通信エリアが変わるため郊外にお住まいの場合は電波が入らないなどの可能性が出てくるので注意が必要です。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]と言っても、auからドコモへ変わるだけなので、よっぽどドコモが入りづらいエリア以外は気にしなくてOK![/speech_bubble]
通信速度
楽天は、現在ドコモ・auから回線を借りているMVNOになるため、基本的に通信速度はドコモ・auよりも劣ります。
普通の時間はストレスを感じることはないですが、以下の時間帯のみ混雑に伴い速度低下が起きるので注意してください。
CHECK!
楽天モバイルは以下の時間は速度低下が起こる場合があります。
- 12時〜13時
- 18時〜19時
このほか、朝の通勤時間帯など多くの人がスマホを使う時間帯は若干速度低下が起こる可能性があります。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]スーパーホーダイの低速モード、通信制限時の1Mbpsサービスもこの時間は300Kbpsしか使えないので気をつけてくださいね![/speech_bubble]
最低利用期間と違約金
auでは、2年契約・2年契約Nなどに加入している場合、最低利用期間2年と違約金最大10,450円がかかりますが、楽天では最低利用期間も違約金もありません。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]2年縛りなし!いつでも自由に解約&プラン変更ができます![/speech_bubble]
支払い方法
auでは料金支払いにクレジットカードと口座振替が選べましたが、楽天では3つの支払い方法が選べます。
- クレジットカード
- 口座振替
- 楽天スーパーポイント支払い
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]実は口座振替を使える格安SIMはとっても貴重!楽天モバイルは口座振替が使える数少ない格安SIMです[/speech_bubble]
楽天スーパーポイント支払いとは?
楽天モバイルでは、楽天市場や楽天トラベルなどで貯まったポイントを、楽天モバイルの支払いに充てることができます。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]買い物も旅行予約も楽天にまとめれば、スマホ代がお得になるってことです![/speech_bubble]
支払い方法は簡単で、楽天スーパーポイント口座を設定しておけば、毎月自動的に設定したポイントを充当してくれます。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]全てのポイントを使うに設定しておけば、貯まったポイントをすべてスマホ代に充ててくれます![/speech_bubble]
キャリアメール(MMS)
現在auで@ezweb.ne.jp、@au.comのメールアドレスを使っている方は注意が必要です。
楽天モバイルでは、@rakutenn.jpのメールアドレスが付与されますが、このアドレスはMMSとして使うことができません。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]iPhoneでいうとメッセージアプリでのやりとりができないメアドです![/speech_bubble]
楽天モバイルで付与されるメールアドレスはGmailのようなPCアドレスになるため、同じような使い方はできません。
現在MMSをよく使っている方は、乗り換えを機にLINEやGmailなどのフリーメールをメインで使うように変更しましょう。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]格安SIMでMMSを使えるのはワイモバイルとUQモバイルだけ!これを機に使い方を変更するのがおすすめですよ。[/speech_bubble]
家族割
auでは、家族で使うと月500円〜1,000円割引になる家族割プラスがありますが、楽天モバイルに家族割はありません。
代わりにプラス割と呼ばれるキャッシュバックサービスがあるので、家族で乗り換える場合はこちらを利用するのがおすすめです。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]プラス割はSIMのみの申し込みで5,000円キャッシュバック、スマホセットで端末5,000円割引が受けられる割引サービスです![/speech_bubble]
かけ放題
現在auでは5分かけ放題がオプションで利用できましたが、楽天モバイルでは10分かけ放題がもともとのプランに組み込まれています。(スーパーホーダイの場合)
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]かけ放題をよく使う人はかなりお得に!かけ放題不要の人は組み合わせプランという選択肢もありますよ。[/speech_bubble]
しかしこのかけ放題は、専用電話アプリ”楽天でんわ”からの発信のみが対象となるので注意が必要です。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]通常のスマホの電話アプリから電話をかけてしまうと、かけ放題にはならないので気をつけてくださいね。[/speech_bubble]
無料Wi-Fi
auでは無料でauWi-Fi SPOTが使えていましたが、楽天では有料になります。
CHECK!
楽天モバイルWiFI byエコネクト
- 月額料金:398円
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]このオプションへ申し込むと、ワイヤ・アンド・ワイヤレスのWi-Fiスクエアと、ソフトバンクのBBモバイルポイントが使えます![/speech_bubble]
auのサービスはどうなる?
auを使っている方は、さまざまなau系サービスを併用している方も多いと思います。
ここからは、auを解約すると、それらのサービスがどうなるのかを紹介します!
auWallet・auポイント
auWalletはauを解約しても利用できます。
が、auWalletアプリ、auポイント、Walletポイントは失効&使えなくなるので注意してください。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]au解約前にauポイント・WAlletポイントはauWalletへチャージしておいた方がいいですよ![/speech_bubble]
auひかり
auひかりは、スマホとは別契約なので変わらず利用できます!
スマートバリュー
スマートバリューはauスマホとネットを契約していると受けられる特典なので、auを解約すると割引適用外となります。
かんたん決済
楽天モバイルでも、auとは仕様は違いますがかんたん決済が使えます!
楽天モバイルキャリア決済は、Android機種の場合、Google Playストアで購入するアプリやアプリ内課金などの料金を、楽天モバイルの支払いと同じ方法で決済できるサービスです。
CHECK!
このサービスは支払い方法を同一にするサービスのため、楽天モバイルの支払いに合算して請求されるものではありません。
クレジットカード支払いの場合のみ利用できます。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]auのかんたん決済とは少し違いますが、限度額の設定はできるので、お子さんに持たせる場合などにとても便利なサービスです![/speech_bubble]
じぶん銀行・auでんき
こちらもauひかり同様に別契約なので変わらず使えます!
変わらずMy auで請求金額の確認もできますよ。
解約後のau IDについて
My auへログインする際に使用するau IDは、auを解約すると変更になります。
解約後のau ID
(IDが電話番号だった場合/任意のものに変更してる場合は変わりなし)
楽天モバイルをもっとお得に使う方法
楽天モバイルはただでさえ安い格安SIMですが、賢く使えばもっとお得になる方法があります!
それはなんと言っても楽天スーパーポイントを貯めること!
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]おなじみ楽天スーパーポイントは、楽天モバイルの料金支払いに充てられますよ![/speech_bubble]
楽天モバイルへ乗り換えたら、このポイントを積極的に貯めるのがおすすめ!
楽天スーパーポイントを5.5倍で貯めるコツ
楽天モバイルユーザー必須の楽天スーパーポイントですが、楽天モバイルに加入するとお得に利用することができます。
まずはじめに、楽天モバイルの通話SIM(スーパーホーダイ・組み合わせプランの通話SIM利用者)は、通常1倍のところ2倍のポイントが貯まります。
さらに、さまざまな利用方法を駆使すれば最大5.5倍のポイントが貯めることが可能です。
最大5.5倍!
- 通常の買い物:1倍
- 楽天モバイル利用:2倍
- 楽天カード利用:2倍
- 楽天市場アプリからの買い物:0.5倍
→合計:5.5倍に!
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]もちろん楽天モバイルの月額料金も100円につき1ポイント貯まります![/speech_bubble]
楽天カードは作った方が良い
テレビCMの「楽天カードマン」でおなじみの、アレです。
あの楽天カードですが、年会費無料で使えるクレジットカードで、楽天モバイルユーザーは恩恵を多く受けられるので、まだ持っていない方は作った方が絶対におトクですよ!
その他今月のキャンペーン情報は、こちらの記事で毎月更新しています!
auから楽天モバイルへの乗り換え手順とベストタイミング
ここからは実際にauからMNPする方法を紹介します!
まずはじめに、楽天モバイルに限らずauから格安SIMへの乗り換えは以下の流れで行います。
この流れにプラスして、auユーザーは以下の流れが理想的です。
簡単な流れ
- auポイントをau Wallletへチャージ
- SIMロックを解除
- MNP予約番号を入手
- 楽天モバイルへ申し込む
- MNP転入手続き(←ここでau解約)
- APN設定
auから楽天モバイルへ乗り換えるベストタイミング
auから他社への乗り換えは、月末に乗り換えるのが一番お得です。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]理由は、auは解約月は満額請求・乗り換え先は日割り計算されるから![/speech_bubble]
しかし、楽天モバイルは他社と違い何日に乗り換えても初月は一律料金です。
楽天モバイルの初月料金
- スーパーホーダイ:1,628円
- 組み合わせプラン:満額
そのため、楽天モバイルに限ってはいつ乗り換えても料金は変わりません。
強いて言えば、auの方が確実に料金が高いので、ギリギリまで使い倒した方が気持ち的に損がないかな?って程度です。
月末に合わせて乗り換える場合、申し込みは20日前後に行うのが理想的です。
auから楽天モバイルへのMNPで必要なもの&初期費用
auから楽天モバイルへ申し込む場合、以下の書類と初期費用がかかります。
- 本人確認書類
- 楽天会員ログイン用のユーザーIDとパスワード
- メールアドレス
- MNP予約番号(MNP時のみ)
- クレジットカードまたはキャッシュカード(本人名義)
CHECK!
いずれかひとつの提示でOKなもの
- 運転免許証
- 運転経歴証明書
- マイナンバーカード
- 身体障がい者手帳
- 精神障がい者保険福祉手帳
- 特別永住者証明書
- 在留カード
+補助書類の提示も必要なもの
- 日本国パスポート
- 健康保険証
- 住民基本台帳カード
補助書類は、公共料金の領収書や請求書、住民票の提示が必要になります。
初期費用
auから楽天モバイルへ乗り換える場合、auへMNP転出手数料、楽天モバイルへは事務手数料などがかかります。
費用 | 支払い先 | 金額 |
MNP転出手数料 | au | 3,300円 |
事務手数料 | 楽天モバイル | ドコモ回線:3,733円 au回線:3,746円 |
解約違約金(ある場合) | au | 1,100円〜10,450円 |
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]これはどこへ乗り換えても必ずかかる費用です[/speech_bubble]
auの解約違約金は、以下の通りです。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]契約内容によって変わるのでMy auでチェックしてみてくださいね[/speech_bubble]
auの違約金
- 2年契約:10,450円
- 2年契約N:1,100円
- au加入年数が11年目以降で2年契約と家族割をセット加入している場合:3,300円
- 更新月:無料
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]違約金が1,100円になったと話題になりましたが、契約プランによっては普通に10,450円かかるので事前に調べてみてくださいね。[/speech_bubble]
【auユーザー限定】乗り換え前に必ずやっておくべきこと
乗り換え日が決まったら、auユーザーは申し込み前に2つのことを済ませておいてください!
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]これをやらないと損しますよー![/speech_bubble]
- ポイントをauWALLETへチャージ
- SIMロックの解除
ポイントをauWalletへチャージ
auポイントやWalletポイントが残っていたら、auWALLETカードへチャージしておきましょう。
通常au解約後にこれらのポイントは失効しますが、walletへチャージしておくと電子マネーとして使えます!
SIMロック解除
続いてSIMロック解除をします。
SIMロック解除はMy auから行えます。
所要時間は5分もあれば終わるので簡単ですよ!
SIMロック解除の流れ
- My auへアクセス
- 可否判定
- IMEIの入力
- 端末を選択>アンケートに答える
- 解除完了
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]今のスマホを使わない場合も解約前にロック解除しておいた方が良いですよ!高く売れます![/speech_bubble]
MNP予約番号を取得
今の番号のまま乗り換える場合、MNP予約番号が必要です。
MNP予約番号は、今使っているキャリア(au)へ電話すれば発行してもらえます。
所用時間はだいたい10分〜15分くらいです。
auのMNP問い合わせ窓口
- auスマホから:157
- それ以外から:0077-75470
受付時間は9:00~20:00まで。通話料は無料です。
詳しい電話の内容はこちらの記事で紹介しています。
【実践】auの引き止めポイント(コジポ)は本当にもらえるのか試してみた
電話をかけると、10桁のMNP予約番号と有効期限が伝えられます。
SMSでも送られてきますが、念の為メモをとっておいてください。
楽天モバイルへの申し込み方法
MNP予約番号をゲットしたら、すぐに楽天モバイルへ申し込みましょう。
楽天モバイルでは、MNP予約番号の有効期限が10日以上残っていないと申し込みができないためです。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]有効期限がすぎると再取得になっちゃいます![/speech_bubble]
step
1楽天モバイル公式サイトへアクセス
まずはじめに楽天モバイルの公式サイトへアクセスし、今すぐお申し込みをタップします。
楽天モバイル公式サイト
https://mobile.rakuten.co.jp/
確認事項が表示されるので、必要なものを準備してプラン選択へ進むをタップします。
step
2プラン選択
まずはじめに回線を選びます。
スーパーホーダイを使う場合はドコモ回線を、組み合わせプランのau回線を使う場合のみau回線を選びます。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]楽天モバイルのau回線はあんまりお得感がないから、ドコモ回線がおすすめです![/speech_bubble]
回線を選択すると、お申し込みタイプ>端末(スマホセットの場合)>端末保証オプション>SIMタイプと進みます。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]auからMNPする場合、SIMタイプは通話SIMを選んでくださいね![/speech_bubble]
料金プランで通話SIMを選ぶと料金プランを選択できます。
ここで、スーパーホーダイ・組み合わせプランの好きなデータ容量を選んでください。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]スーパーホーダイはどれを選んでも初月は一律1,628円!組み合わせプランは満額請求です![/speech_bubble]
料金プランを選ぶとSIMのみの場合は、SIMカードの種類を、スマホセットの場合はアクセサリーの選択画面(任意)が表示されるので、必要なものを選んでオプション・サービス選択に進むをタップします。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]auのiPhoneをそのまま使う場合は、nanoSIMを選んでくださいねー![/speech_bubble]
step
3オプション選択
次にオプションを選びます。
オプションは全て任意です。全て必要ない場合は、そのままご契約情報入力に進むをタップします。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]個人的には全て不要かなーと思います![/speech_bubble]
step
4楽天へログイン
ここで楽天IDを持っている場合はログインを、新規で登録する場合は新規登録をします。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]楽天会員割は絶対適用した方がお得なので、会員登録はした方がいいですよー![/speech_bubble]
step
5契約者情報入力
楽天へログインすると、会員情報が入力された状態で、契約者情報入力画面が表示されます。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”user1.jpg” name=”Aさん”]ラッキー!じゃあ次のページへ進もう![/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”R1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]ちょっと待った!注意点があるよ![/speech_bubble]
この契約者情報入力はちょっと厄介で、重要な注意点があります。
この入力内容は、必ずこの後提示する本人確認書類と同じ内容を記載してください。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]住所の表記などは特に注意です!同じ内容でも、表記が違うと審査に落ちる場合があります![/speech_bubble]
契約者情報がすべて埋まったら、配送日時指定を選択します。
楽天モバイルでは、SIMカードやスマホの受け取り日時を設定できます。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]これはすごい便利!他社ではなかなかありませんよ![/speech_bubble]
月内に契約を完了したい場合は、必ず月内の日にちを指定してくださいね。
ご契約者/ご利用者情報欄では、契約者本人が使う場合は本人を、お子さんに持たせるなどの利用をする場合は、ご契約者以外を選択します。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]ご契約者以外を選択すると利用者情報の入力欄が出るので、正しく入力してください[/speech_bubble]
step
6支払い情報入力
最後に支払い情報を入力します。
支払い方法はクレジットカード・デビットカードか口座振替を選んでください。
楽天スーパーポイント支払いの設定
ここでは楽天スーパーポイントの支払い方法を設定できます。
- 全てのポイントを使う
- 一部のポイントを使う
- 利用しない
全てのポイントを使う・一部のポイントを使うを設定しておくと、毎月自動的に楽天スーパーポイントを充当してくれます。
MNPの利用
つぎにMNP情報を入力します。
auから乗り換える場合は、他社からお乗り換え(MNP)を選択し、取得したMNP予約番号を入力してください。
楽天モバイルでは、MNP予約番号の有効期限が10日以上残っていないと申し込みができません。
有効期限をプルダウンから選べない番号は、申し込みに使えないため再取得が必要です。
MNP開通手続きの注意点
楽天モバイルでは、MNP開通手続きで、ご自宅MNPと自動開通が選べます。
一見すると自動開通の方が手軽そうなのですが、自動開通を選ぶと電話を使えない期間が数日発生してしまうので注意が必要です。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]必ずご自宅MNPを利用するにチェックを入れてくださいね。[/speech_bubble]
本人確認方法
楽天モバイルでは、本人確認書類の提出方法に、画像アップロードとご自宅かんたん本人確認が選べます。
本人確認方法
- 画像アップロード:スマホで撮影した本人確認書類をアップロード
- ご自宅かんたん本人確認:配達員へ提示
どちら簡単なので、お好きな方を選んでください。
全て入力が完了したら、お申し込み内容確認へ進むをタップし、内容に問題がなければ申し込みは完了です!
step
7本人確認書類提出
申し込みが完了すると、画像アップロードを選んだ場合、本人確認書類アップロードのご案内メールが届きます。
このメールに記載されているURLへアクセスして、本人確認書類をアップロードしましょう。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]画像はスマホで撮影すればOK!だけど注意点がありますよ![/speech_bubble]
CHECK!
- 確認書類全体を写す
- ピンボケ
- フラッシュで文字が飛ぶ
- 画質が荒い
- 写真が暗い
本人確認書類は、楽天モバイルが申し込み内容と精査するために利用するため、必ず読み取れる状態で撮影してください。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]フラッシュなどをつけると文字が反射して読めないことがあるので、気をつけてくださいね![/speech_bubble]
アップロードできない時の対処方法
データがエラーでアップロードできない時は、データが大きい・拡張子が異なる場合があります。
特に楽天モバイルで細かくアナウンスはされていませんでしたが、画像を以下の状態にしてから再アップしてみましょう。
- JPGで保存する
- データ容量を3MBくらいまで小さくする
CHECK!
iPhoneで撮影する人は注意!
iPhoneで撮影する場合、独自の拡張子「.heic」になっている場合があります。
JPGで撮影するには、設定>カメラ>フォーマットと進んで、互換性優先を選択してから撮影するとJPGで撮影できます。
審査(本人確認手続き)
申し込みが完了すると、楽天モバイルで審査が行われます。
審査に通ると2日〜1週間程度で登録住所あてに商品(SIMのみ申し込みの場合はSIMカード、端末セットなら端末+SIMカード)が届きます。
CHECK!
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]私はこの審査に2度落ちているので気をつけてくださいね![/speech_bubble]
MNP転入手続きをする
SIMカードやスマホが届いたらMNP転入手続きをします。
楽天モバイルでは、MNP対象の電話番号から楽天モバイル開通受付センターへ電話すれば、開通手続きは完了です。
楽天モバイル開通受付センター
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]受付時間があるので気をつけてくださいね![/speech_bubble]
ドコモ回線の場合
開通受付時間 | 開通 |
9:00〜20:39 | 当日中 |
20:40〜翌8:59 | 9:00 |
au回線の場合
開通受付時間 | 開通 |
10:00〜18:50まで | 当日中 |
18:51〜翌9:59 | 10:00〜 |
SIMカードをセットする
auスマホをそのまま使う場合は、届いたSIMカードをセットします。
カードからSIMカードを切り抜いたら、スマホのスロットにセットしてください。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]スロット取り出し用のピンがない場合は、ゼムクリップやピアスなんかでも代用できますよ![/speech_bubble]
APN設定をする
最後にAPN設定を行います。
これは楽天モバイルの回線を使うのに必要な作業なので、auスマホをそのまま使う方は必ず行ってください。
設定方法はiPhoneとAndroidで異なります。
楽天モバイルのAPN設定方法:iPhone
iPhoneのAPN設定方法は簡単で、構成プロファイルと呼ばれるファイルをインストールするだけです。
APN設定方法
- APN情報を確認
- iPhoneをWiFiへ繋ぐ
- プロファイルのURLへアクセス
- 構成プロファイルをインストール
楽天では、申込種別によってプロファイルが異なるので、届いたSIMカードに書かれているAPN情報にあったプロファイルをインストールしてください。
楽天モバイルのAPN設定方法:Android
Androidの場合は、設定画面からアクセスポイントを登録します。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]パソコンのネット設定みたいな感じです![/speech_bubble]
簡単な流れ
- 設定アプリを開く
- その他>モバイルネットワークへ
- アクセスポイント名>メニューへ
- 新しいAPNを設定
- アクセスポイントの編集画面で必要情報を入力
- APN一覧からrmobileを選択
APN設定の入力内容はSIMカード添付の台紙か、楽天モバイルのメンバーズステーションで確認できます。
乗り換え完了!
APN設定まで終わり、電話もネットも無事に使えれば、乗り換え手続きは完了です。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]お疲れ様でした![/speech_bubble]
auはMNP転入手続き時点で自動解約されるので、特に手続きはいりません!
auから楽天モバイルの乗り換え総まとめ
とてつもなく長い記事を最後まで読んでいただきありがとうございました!
格安SIMへの乗り換えは、「難しい」「不安」と思う人が多いですが、この記事を読んで「意外とできそう!」と思っていただけたら幸いです^^
最後に、楽天モバイルへの乗り換えがおすすめな人をまとめてみました。
こんな方におすすめ
- 楽天サービスをよく使う人
- 楽天カードを持っている人
- スマホをとにかく安く使いたい人
- 動画もたっぷりみたい人
- 電話はLINE通話メインまたは10分かけ放題で十分な人
楽天モバイルは、楽天ユーザーが超お得に使える格安SIMです。
また、今現在楽天はあんまり使っていない。という方も、楽天市場や楽天カードを意識して使うようにすれば、スマホ代をどんどん節約することが可能ですよ。
ギガを使い切っても1Mbpsで使えるのは最強にお得なので、「動画もたっぷりみたい!」というヘビーユーザーにもオススメです!