こんにちは、管理人です!
この記事では、学生がLINEモバイルを安全&お得に使う方法を紹介しています。
親目線からすると、子どもにスマホを持たせるのは不安がたくさんあるかと思います。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]MMD研究所の調査では、親世代の64.9%の方が子供にスマホを持たせるのは不安と回答しています![/speech_bubble]
子どもに持たせるものですから、セキュリティがしっかりしていることが大事ですよね。
また、料金も安かったらありがたいとも思うのではないでしょうか。
その2つの悩みが解消できるのが、LINEモバイルです。
この記事では、LINEモバイルで利用できるフィルタリングなどのセキュリティ機能をはじめ、子どものスマホデビューにまつわる気になる疑問を紹介します。
スマホデビューを控えたお子さんを持つママさんや、これから両親に交渉しようと思っている学生さんはぜひ参考にしてみてくださいね。
LINEモバイルが中学生・高校生におすすめな5つの理由
結論からいうと、LINEモバイルは中学生や高校生など、スマホデビューするお子さんにぴったりな格安SIMです。
その理由は5つあります。
学生におすすめな理由
- フィルタリングが無料
- SNSが使い放題
- 料金は3GB1,859円&5ヶ月半額
- iPhoneが使える
LINEモバイルのフィルタリングサービス
LINEモバイルでは、人気のiフィルターが無料で利用できます。
iフィルターとは?
iフィルターは人気のフィルタリングソフトで、格安SIM各社でも広く使われている人気のサービスです。
iフィルターは、iOS・Android共に対応していますが、それぞれ利用できる機能が違います。
Android版の機能
ウェブフィルター強化設定
ウェブサイトのフィルタリング機能です。
年齢別に簡単設定できるのはもちろん、ブラックリスト・ホワイトリスト方式で細かく設定することもできます。
年齢別の推奨設定・自動フィルター強度設定・見せて良いサイトの登録・見せたくないサイトの登録ホワイトリスト機能
アプリフィルター強化設定
アプリのフィルタリング機能です。
ウェブサイト同様、細かく設定できます。
年齢別の推奨設定・自動フィルター強度設定・インストール済みアプリの個別詳細設定
ブロック機能
子どもに見せたくないページや危険なアプリの警告・ブロックができます。
アプリ警告機能・購入ページブロック・ブロック解除申請
管理機能
スマホの利用時間の設定などが行えます。
リモート管理・端末の利用時間制限 ・インターネットの利用時間制限・一時的な解除
利用状況確認
検索したキーワードの確認や、位置情報など、スマホの利用状況を確認できます。
ブロックサイト履歴・アクセスカテゴリの割合統計・検索単語ランキング・位置情報履歴・利用状況の電子メール通知・利用状況の通知メール・無効化通知メール
iOS版の機能
ウェブフィルター強化設定
ウェブサイトのフィルタリング機能です。
見せても良いサイト・見せたくないサイトを細かく設定できます。
見せて良いサイトの登録・見せたくないサイトの登録・ホワイトリスト機能
ブロック機能
子どもに見せたくないページや危険なアプリの警告・ブロックができます。
書き込みブロック・購入ページブロック・ブロック解除申請
管理機能
スマホの利用時間の設定などが行えます。
リモート管理・インターネットの利用時間制限
利用状況確認
検索したキーワードの確認や、位置情報など、スマホの利用状況を確認できます。
ブロックサイト履歴・アクセスカテゴリの割合統計・検索単語ランキング・書き込み回数ランキング・利用状況の通知メール・無効化通知メール
iOS版ではアプリフィルタリング機能はない
iOS版では、アプリフィルタリング機能はありませんが、もともとiOSではファミリー共有を利用することで、アプリのダウンロードを承認制にするなど、細かく設定が可能です。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]iPhoneを持たせる場合はしっかり設定をしておくのがおすすめ![/speech_bubble]
利用時間制限はかけられる?
最後にお子さんのスマホ利用で、設定したいのが、スマホの利用時間制限ではないでしょうか。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]ペアレンタル・コントロール機能ってやつですね![/speech_bubble]
LINEモバイルのフィルタリング機能でも利用はできますが、OSごとに簡単に設定ができるので、少しご紹介します。
Androidの場合
Androidの場合は、Googleファミリーリンクで利用時間制限が行えます。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]フィルタリング、時間制限、位置情報確認などを管理できる純正アプリです![/speech_bubble]
POINT
- 位置情報確認
- Googleプレイストア使用制限
- YouTube閲覧制限
- スマホ利用時間制限
- アプリのロック
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]かなり細かく設定できるので、お子さんに持たせるのも安心です![/speech_bubble]
このアプリは、保護者向けアプリを親に、子供には子供向けのアプリをインストールすることで、利用できます。
iPhoneの場合
iPhoneの場合は、スクリーンタイムという機能で制限が可能です。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]スクリーンタイムは、アプリなどの利用状況も把握できる機能!iOS12以降で利用できます[/speech_bubble]
スクリーンタイムでは、利用制限だけでなく、アプリ別の利用時間やスマホを持ち上げた回数、通知を受けた回数なども確認可能。
POINT
- 休止時間設定(設定中は電話・許可アプリのみ利用可能)
- アプリ別利用時間の制限
- 通信・通話制限(休止時間中にやり取りできる相手を管理)
- ファミリー共有で親のスマホで確認可能
ファミリー共有設定をすることで、親のスマホからしっかり管理できます。
設定方法
- 設定アプリを開く
- スクリーンタイムを選択>オンにする
- 子供用のiPhoneですを選択
- パスコードを設定
- 詳細設定
SNSが使い放題
子供たちはTwitterやLINEが大好き。
利用内容のほとんどはこれらSNSかゲームではないでしょうか。
LINEモバイルでは、このSNSにかかるデータ通信量を消費ゼロで利用できます。
LINEの料金プランコミュニケーションフリーでは、LINE・Twitter・Facebook・Instagram利用時のデータ通信量が消費ゼロで使うことが可能。
データ容量を消費しないため、スマホ代を節約することができます。
料金は3GB1,628円&2ヶ月無料!
LINEモバイルの料金は、3GBの料金プランで1,628円と、業界最安値に近い価格で利用できます。(LINEフリープランの場合)
さらに、今なら初月無料&2ヶ月目1,628円割引となるため、最初の2ヶ月は0円と超破格に。
以下は一番ベーシックなLINEフリープランのキャンペーン価格です。
容量 | 2ヶ月目 | 3ヶ月〜 |
500MB | 1,210円 | 1,210円 |
3GB | 0円 | 1,628円 |
6GB | 792円 | 2,508円 |
12GB | 1,892円 | 3,520円 |
※500MBはキャンペーン対象外です。
このキャンペーンは長期間行われていますが、終了期間は未定のため、開催中に申し込むのがおすすめです。
iPhoneが使える
子どもたちは、iPhoneが大好き。
LINEモバイルでは、スマホを持ち込んで使うことが可能なため、お下がりのiPhoneや、中古で購入したiPhoneなどを使うことができます。
iPhoneの場合は、SIMロック解除していれば、au・ドコモ・ソフトバンクすべてのiPhoneが使えます。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]たとえば、親御さんが使っていた古いiPhoneを子どもに持たせるのも可能![/speech_bubble]
なお、LINEモバイルはau・ドコモ・ソフトバンクすべての回線を利用できるため、SIMロック解除のできないiPhone6などのスマホも利用が可能です。
SIMロック解除できないスマホの場合はau版iPhoneならau回線に、ドコモ版iPhoneならドコモ回線と、SIMロックのかかっているキャリアの回線を選ぶようにしましょう。
LINEモバイルを学生が使う方法と注意点
さて、ここからは具体的にLINEモバイルを学生が使う方法と注意点を紹介します。
学割はある?
中学生・高校生なら必ず利用したい学割。キャリアでは定番ですが、LINEモバイルには学割はありません。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]残念ではありますが、もともとの料金が学割以上に安いので気にする必要はありません♪[/speech_bubble]
なお、格安SIMで学割を利用したい場合は、
学生名義で契約はできる?
LINEモバイルでは、18歳以上の方であれば自分の名義で契約することができます。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]大学生なら自分名義でOK![/speech_bubble]
18歳以下のお子さん用のスマホを契約する場合は、本人名義で契約ができないため、保護者名義で契約し、利用者にお子さんを登録して契約しましょう。
POINT
利用者登録すれば中学生・高校生も使える!
LINEモバイルを学生が使うならキャンペーン期間中がおすすめ!
そんなLINEモバイルを申し込むのにお得な時期は、半額キャンペーンの開催シーズンです。
半額キャンペーンは長期間行われているキャンペーンではありますが、終了日は未定となっているため、いつ終わるかがわかりません。
開催中の今のうちに登録しておくのがおすすめですよ!
最後に、この記事の総まとめです。
LINEモバイル総まとめ
- フィルタリングが無料
- ウェブ・アプリフィルタリングから利用制限までかけられる
- 主要SNSが使い放題
- 5ヶ月半額で3GB929円で使える
- 全キャリアのiPhoneが使える
LINEモバイルへWEB申し込みする方法はこちらの記事で紹介しています。