こんにちは。管理人です。
この記事では、auからイオンモバイルへの乗り換え手順や、注意点を紹介しています。
イオンモバイルは、スーパー大手のイオンでおなじみの格安SIMです。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]全国のイオン200店舗以上でサービスが受けられます![/speech_bubble]
身近にイオンがある方は、乗り換えを検討している方も多いのではないでしょうか。
イオンモバイルは、データ容量が豊富な上、料金も安く、自分にぴったりなプランを格安で使うことができ、イオンカードを使っている方やwaonポイントを貯めている方、家の近くにイオンがある方におすすめの格安SIMです!
POINT
- 自分にぴったりのデータ容量が選べる
- 全国のイオン200店舗でサービスが受けられる
- イオンカードを持っている人はお得!
この記事では、「イオンモバイルが気になっている」って人も安心!ゼロからイオンモバイルを紹介しています。
少し長い記事になりますが、損せず乗り換えたい方はぜひ参考にしてみてください!
この記事でわかること
- auスマホをイオンモバイルで使う方法
- 料金プランの選び方
- auとイオンモバイルの料金比較
- イオンモバイルのお得な活用術
- イオンモバイルの乗り換え全手順
- イオンモバイルの注意点
auスマホはイオンモバイルで使える?
イオンモバイルでは、あたらしくスマホを買うことも、今のスマホをそのまま使うこともできます。
ここからは、実際に今自分の使っているスマホが使えるのかを紹介します。
【大前提】SIMロック解除が必要です
まずはじめに、auで買ったスマホをイオンモバイルで使う場合、原則SIMロックの解除が必須とアナウンスされています。
イオンモバイルではドコモ回線・au回線を選べますが、au回線を利用する場合でもSIMロック解除は必須となりますので、必ず解除しましょう。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]一部端末では解除しなくても使える場合はありますが、解除した方がメリットが大きいです![/speech_bubble]
auのiPhoneはイオンモバイルで使える?
auで購入したiPhoneはイオンモバイルでも使えます!
実際にイオンモバイルで動作確認がされているiPhoneは以下の通りです。
イオンモバイル で使えるiPhone
- iPhone11
- iPhone11 Pro・MAX
- iPhone XR
- iPhone XS・XSMAX
- iPhone X
- iPhone 8・8Plus
- iPhone 7・7Plus
- iPhone SE
- iPhone 6s・6s Plus
しかしながら、以下のiPhoneはSIMロック解除ができないため、使うことができません。
イオンモバイルで使えないiPhone
- iPhone 6
- iPhone 5s
- それ以前の機種すべて
auのAndroidはイオンモバイルで使える?
auで購入したAndroidスマホもSIMロックを解除したVoLTE対応スマホであれば使えます。
しかし、ドコモ回線を選んだ場合、対応バンドが異なるため使えない可能性があるので注意が必要。
乗り換え前にイオンモバイルの公式サイトで動作確認済み端末をチェックすることをおすすめします!
機種別注意点もチェック!
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auで買ったiPadはイオンモバイルで使える?
auで買ったiPadはイオンモバイルでも使えます!
iPhone同様SIMロックの解除が必須となるので、必ず解除してから乗り換えてくださいね。
イオンモバイルではスマホセット購入も可能!
今使っているスマホを買い換えたい場合は、もちろんセット購入も可能です。
イオンモバイルではiPhoneはありませんが、最新の格安スマホからタブレット、ルーター、さらにガラケーまでセット購入が可能です。
イオンモバイルの料金プランの選び方
イオンモバイルの料金プランはシンプルです。
基本的には、回線・SIMカード・データ容量を選ぶだけでOK!
回線はau・ドコモのどちらかを、SIMカードは音声SIM、SMS付きデータSIM、データSIMの中から選べますが、MNPの場合は音声SIMを選びます。
データ容量は、自身の直近の使用量に近いものを選びましょう。
イオンモバイルの料金プランは全29種類
驚くことに、イオンモバイルには、料金プランが全部で29種類もあります。
その数を聞いて、「もしかして複雑なんじゃ?」と不安に思うかも知れませんが、多さの理由は選べるデータ容量が多いため。
データ容量の選択肢が多いので、他社に比べて自分にぴったりのデータ容量を選ぶことができます。
タイプ1とタイプ2の違いとは?
イオンモバイルでは、タイプ1とタイプ2の料金プランがありますが、この違いは借り受けている回線の違いです。
回線自体が異なるため、同じドコモ回線でも通信品質などが異なります。
タイプ1はIIJmioから、タイプ2はOCNから借り受けているのでは?と言われています。
なお、タイプ2はデータSIMのみの提供となっていますので、auからMNPする場合は利用できません。
ドコモ回線とau回線が選べる
イオンモバイルではau・ドコモ、どちらかの回線を選ぶことができます。
au回線・ドコモ回線どちらを選んでも料金は同じなので、好きな方を選べば問題ありませんが、仕様が異なるので大きな違いをまとめてみました。
au回線とドコモ回線の違い1:通信エリア
まず大前提で、auとドコモの回線を使うため、通信エリアが異なります。
使う地域がauが入りづらいエリアの場合はドコモ、ドコモが入りづらいエリアはauを選びましょう。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]山間部だったりしない限りはどちらを選んでも大丈夫![/speech_bubble]
au回線とドコモ回線の違い2:通信速度
回線がまったくの別物のため、通信速度も異なります。
通信速度は使っている端末や地域、時間帯などで大きく異なりますが、イオンモバイルで公表されている最高速度はドコモの方が早いようです。
(この数値はベストエフォートです。あくまでも目標値で、実際にでる速度ではありません)
ドコモ回線 | 下り最大788Mbps 上り最大50Mbps |
au回線 | 下り最大370Mbps 上り最大25Mbps |
au回線とドコモ回線の違い3:通信制限
通信制限は、契約分のデータ容量を使い切った場合に起こりますが、au回線の場合はau同様に3日間で6GB以上のデータ通信を行った場合にも起こります。
このルールは、ドコモ回線の場合はありません。
auからイオンモバイルへMNPするなら音声SIMプランかシェア音声プランを選ぶ
他社からMNPする場合、イオンモバイルでは音声SIMプランかシェア音声プランのどちらかを選ぶことができます。
- 音声SIMプラン:回線とデータ容量を選ぶベーシックなプラン
- シェア音声プラン:複数回線でデータ容量をシェアできるプラン
かけ放題はオプション
イオンモバイルでは、音声SIMプラン・シェア音声プランともに、かけ放題はオプションです。
利用したい場合は10分かけ放題オプション(935円)に加入するのがおすすめです。
音声SIMプラン
音声SIMプランは、回線(au・ドコモ)とデータ容量(500MB〜50GB)を組み合わせて使うプランです。
料金は最安1,243円とかなり安く、データ容量は驚きの11種類から選べます。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]他社と比べてもかなり豊富![/speech_bubble]
データ容量 | 月額料金 |
500MB | 1,243円 |
1GB | 1,408円 |
2GB | 1,518円 |
4GB | 1,738円 |
6GB | 2,178円 |
8GB | 2,948円 |
12GB | 3,608円 |
20GB | 5,148円 |
30GB | 6,248円 |
40GB | 7,678円 |
50GB | 9,878円 |
シェア音声プラン
シェア音声プランは、複数のスマホでデータ容量をシェアできる料金プランです。
最大5回線まで利用可能で、2回線目以降はSIMカード代を払うだけで利用できます。
2台持ちする方・タブレット利用・家族で利用する方におすすめのプランです。
データ容量は8種類から選べます。
1枚目の料金
データ容量 | 月額料金 |
4GB | 1,958円 |
6GB | 2,508円 |
8GB | 3,278円 |
12GB | 3,938円 |
20GB | 5,478円 |
30GB | 6,578円 |
40GB | 8,008円 |
50GB | 10,208円 |
上記に加え、最初にSIMカード代金3,300円がかかります。
2枚目以降の料金
2枚目以降を申し込む場合は、最初にSIMカード代金が3,300円かかりますが、以降は以下の月額料金を払うだけでOK。
音声SIMでも770円なのでかなり安いです。
SIMの種類 | 月額料金 |
音声SIM | 770円 |
SMS付データSIM | 154円 |
データSIM | 0円 |
※追加SIM3枚目以降は上記に加え追加利用料が220円かかります。
家族4人でシェアプランを使った場合の例
シェア音声プランは、家族で使うのにもおすすめです。
たとえば、家族4人(父・母・子供×2人)で使った場合、主回線の父親のスマホのデータ容量を分けあえば、30GB契約の場合、1ヶ月9,108円で利用が可能。
他社と比べても節約効果がとても高いです。
イオンモバイルのかけ放題
イオンモバイルでは、かけ放題はオプションです。
オプションを利用しない場合の通話料は22円/30秒かかります。
かけ放題はおなじみ10分かけ放題をはじめ、いくつか種類があるので自分にぴったりのものが選べます。
電話オプション
- イオンでんわ:通話料が半額
- イオンでんわ10分かけ放題:通話料半額+10分かけ放題
- 050かけ放題:24時間かけ放題
イオンでんわ
イオンでんわは、イオンでんわアプリを利用して電話をかけると、通常22円/30秒の通話料が半額の11円/30秒で利用できるサービスです。
申し込み不要で利用できるので、イオンモバイルへ乗り換えたらイオンでんわは必ず利用しましょう。
イオンでんわ10分かけ放題
イオンでんわ10分かけ放題は、イオンでんわからの発信で最初の10分通話料無料で利用できるサービスです。
月額利用料金935円の有料オプションです。
イオンでんわアプリからかけた電話に限り、最初の10分間は通話料無料、それ以降の通話も半額の11円/30秒で利用できます。
アプリは先ほどのイオンでんわアプリを同じものを使います。
050かけ放題
長電話をよく利用する方は050かけ放題がおすすめです。
050かけ放題は月額1,650円で何度でも電話ができるサービス。
IP電話サービスのため、電話番号はあたらしく付与されるものを利用することになりますが、かけ放題なのは魅力ですね。
auとイオンモバイルの料金比較
イオンモバイルは、相当安い格安SIMなのですが、auから実際にどれくらい安くなるのかを比較してみました。
内容を合わせるために、2社ともにかけ放題なし・auは2年契約N適用、イオンモバイルは音声SIMプランの料金で比較したいと思います。
4GBの場合
毎月4GBくらいのデータ容量を使う場合、auは新ピタットプランN、イオンモバイルは音声SIMプランの4GBがおすすめです。
どちらも年変動がなく、一度契約したら同じ料金を支払います。(auピタットプランは従量制のため、4GB超過後は値上がりします)
プラン | 月額料金 |
au | 4,928円 |
イオンモバイル | 1,738円 |
4GB使う人は、毎月3,278円安くなる
auとイオンモバイルを比較した結果、4GB使う人は、毎月3,278円安くなる結果となりました。
年間にすると39,336円の節約です。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]auの場合、スマートバリュー・家族割を適用するともっと安くなりますが、それでもイオンモバイルの方が全然安いです![/speech_bubble]
7GBの場合
7GB使う場合、auはauフラットプラン7プラスN、イオンモバイルは音声SIMプランの6GBか8GBがおすすめです。
こちらも年変動なし、auフラットプランはTwitter、Instagram、facebookなどの一部SNSがデータ消費ゼロで使えるプランです。
プラン | 月額料金 | |
au | 6,028円 | |
イオン | 6GB | 2,178円 |
8GB | 2,948円 |
7GB使う人は最大毎月3,850円安くなる
auとイオンモバイルを比較した結果、最大月3,850円、年間で46,200円安くなることがわかりました。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]これはauとイオン6GBの差額ですが、8GBを契約したとしても月3,080円も安くなりますよ![/speech_bubble]
10GB以上の場合
毎月10GB以上使う場合、auとの比較が難しくなります。
auは7GB以上の料金プランはデータ容量無制限のプランになってしまうためです。
auの無制限プラン
- auデータMAXプランPro
- auデータMAXプランNetflixパック
厳密な比較にはなりませんが、auの無制限プランとイオンモバイルの10GB以上のプランを一覧にしてみました。
auの場合、最初の6ヶ月はスマホ応援割が適用され、1,100円割引で利用できます。
プラン | 月額料金 | |
au | データMAXpro | 9,878円 |
Netflix | 8,668円 | |
イオン | 12GB | 3,608円 |
20GB | 5,148円 | |
30GB | 6,248円 | |
40GB | 7,678円 | |
50GB | 9,878円 |
10GB以上でもイオンモバイルが断然お得
auとイオンモバイルを比較した結果、10GB以上の大容量を使う人もイオンモバイルの方が断然お得になる結果となりました。
しかしながら、50GB使うヘビーユーザーの場合はauと料金が変わらない結果に。
また、この料金表は、auスマートバリュー・家族割を適用させていません。
これらの割引が現在適用されている場合は、20GBまでならイオンモバイルの方が安くなりそうです。
比較結果:auからイオンモバイルへ乗り換えると毎月3,850円安くなる
auとイオンモバイルを比較した結果、最大で毎月3,850円安くなることがわかりました。
年間では4万円以上節約が可能です。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]家族で乗り換えれば、10万円近く節約できる可能性も![/speech_bubble]
auからイオンモバイルへ乗り換える時に注意しておきたい9つのポイント
auから乗り換えると最大4万円安くなるイオンモバイルですが、いくつか注意点もあります。
ここからは、auからイオンモバイルへ乗り換えるとどんなことが変わるのか?また変わらず使えるのかを紹介します。
通信速度
まずはじめに、auからイオンモバイルへ乗り換えると通信速度が変わります。
格安SIM全般に言えることですが、auなどのキャリアと比べて通信速度は残念ながら劣ります。
特に、時間帯によっては著しく通信速度が落ち込んでしまうため、以下の時間帯の利用は注意が必要です。
CHECK!
- 7〜8時頃
- 12時〜13時頃
- 18時〜19時頃
多くの人が使う時間帯は通信速度が遅くなる傾向があります。
これはイオンモバイルに限らず、格安SIM全体に言えることなので、気をつけてください。
最低利用期間の違約金
auでは、2年の最低利用期間と、期間内に解約する場合最大10,450円の違約金がありました。
イオンモバイルへ乗り換えると、そういった利用期間の縛りがなくなります。
最低利用期間なし・もちろん違約金もないため、使ってみて合わなかったら気軽に乗り換えることができます。
ショップ(実店舗)
auでは、auショップが身近にあり、プラン変更や機種変更などをしていたと思いますが、イオンモバイルでは全国のイオンで行うことができます。
全国200店舗のイオンでプラン変更などを行えるので、身近にイオンがある方はおすすめです。
支払い方法
auではクレジットカード払いと口座振替を選ぶことができましたが、イオンモバイルではクレジットカード支払いしか選ぶことができません。
現在auで口座振替を利用している方は、今後クレジットカード支払いへ切り替えが必要です。
キャリアメール
今@ezweb.ne.jpや@au.comのメールアドレスを利用している場合は注意が必要。
これらのメールアドレスは、イオンモバイルでは使うことができません。
au回線を利用した場合でも使えないので気をつけてください。
MMSが利用できなくなってしまうため、今後はGmailなどのフリーメールやLINEをメインに利用するのがおすすめです。
家族割
残念ながらイオンモバイルには家族割はありません。
割引がないと、なんだか損した気分になるかも知れませんが、シェア音声プランを活用すればauで受けていた割引以上にお得にスマホを使うことができますよ。
かけ放題
かけ放題はイオンモバイルにもありますが、イオンでんわアプリからの発信のみが対象となるので注意が必要です。
auのようにスマホに元から入っている電話アプリから発信してしまうと、22円/30秒かかってしまうので、気をつけてください。
テザリング
イオンモバイルでは、テザリングが無料で使えます。
auでは一部の古い料金プランの場合有料オプションが適用されている場合があるため、該当する方は乗り換え後節約になります!
無料wi-fi
auでは無料の公衆WiFiであるau Wi-Fi SPOTの提供がありましたが、イオンモバイルでは公衆WiFiの無料サービスはありません。
auのサービスはどうなる?
auを使っている方は、さまざまなau系サービスを併用している方も多いと思います。
ここからは、auを解約すると、それらのサービスがどうなるのかを紹介します!
auWallet・auポイント
auWalletはauを解約しても利用できます。
が、auWalletアプリ、auポイント、Walletポイントは失効&使えなくなるので注意してください。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]au解約前にauポイント・WAlletポイントはauWalletへチャージしておいた方がいいですよ![/speech_bubble]
auひかり
auひかりは、スマホとは別契約なので変わらず利用できます!
スマートバリュー
スマートバリューはauスマホとネットを契約していると受けられる特典なので、auを解約すると割引適用外となります。
かんたん決済
イオンモバイルでは、残念ながらキャリア決済は使えません。
じぶん銀行・auでんき
こちらもauひかり同様に別契約なので変わらず使えます!
変わらずMy auで請求金額の確認もできますよ。
解約後のau IDについて
My auへログインする際に使用するau IDは、auを解約すると変更になります。
解約後のau ID
(IDが電話番号だった場合/任意のものに変更してる場合は変わりなし)
イオンモバイルをさらにお得に使う方法
ただでさえ、めちゃくちゃ安いイオンモバイルですが、いくつかさらにお得に使う方法があるのでご紹介します!
シェア音声プラン
家族で乗り換える、タブレットにもSIMを挿すなど、複数回線利用する場合はシェア音声プランを利用しましょう!
通常の音声SIMプランを複数契約するよりもぐっとスマホ代を節約することができます。
家族4人で使用した場合
例として、家族4人で使った場合を比較してみたいと思います。
仮にお父さん4GB、お母さん2GB、息子・娘が10GB以上使う場合、音声SIMプランでは4GB・2GB・12GB・12GBの4つの回線を契約し、シェア音声プランは30GBプラン1回線に加入します。
シェア音声プランは、2回線目以降は電話機能をつける場合+770円/月、追加SIM3枚目以降は+220円/月だけで利用が可能です。
プラン | 月額料金 |
音声SIM合計 | 10,472円 |
シェア音声30GB | 9,108円 |
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]シェア音声プランを活用すれば、ただでさえ安いイオンモバイルがさらに1,000円以上安くなります![/speech_bubble]
支払い方法はイオンカードがおすすめ
イオンモバイルではクレジットカード支払いしか選べませんが、その際のクレジットカードはイオンカードがおすすめです。
イオンカードがおすすめの理由
- 220円につき1ポイント貯まる
- 端末購入時の分割手数料が無料
イオンモバイルを利用するなら、イオンカードは必須です。
イオンカードは年会費無料で持てるカードなので、まだ持っていない方は申し込みまでに作っておくのがおすすめですよ!
節約モードでパケット節約
イオンモバイルでは、通信速度を自分で高速・低速に切り替えることができます。
通常は高速に、スマホを使わない時は低速に切り替えておくことで、低速時は速度200Kbpsまで低下する代わりにパケット消費ゼロでスマホが使えます。
速度200Kbpsは、キャリアの通信制限より少し速いくらいの速度ですが、LINEや文字メインのページの閲覧などは可能なので、上手に切り替えて使えばパケットを節約することができます。
さらにお得に乗り換えるには、キャンペーンの併用がおすすめです。
今月のキャンペーン情報はこちらの記事で毎月更新しています!
auからイオンモバイルへの乗り換え手順とベストタイミング
ここからは実際にauからMNPする方法を紹介します!
まずはじめに、イオンモバイルに限らずauから格安SIMへの乗り換えは以下の流れで行います。
この流れにプラスして、auユーザーは以下の流れが理想的です。
簡単な流れ
- auポイントをau Wallletへチャージ
- SIMロックを解除
- MNP予約番号を入手
- イオンモバイルへ申し込む
- MNP転入手続き(←ここでau解約)
- APN設定
auからイオンモバイルへ乗り換えるベストタイミング
auから他社への乗り換えは、月末に乗り換えるのが一番お得です。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]理由は、auは解約月は満額請求・乗り換え先は日割り計算されるから![/speech_bubble]
例に漏れず、イオンモバイル も契約初月は日割り計算されるため、月末にMNP転入手続きが完了するように申し込むのが一番損しません。
月末に合わせて乗り換える場合、申し込みは20日前後に行うのが理想的です。
auからイオンモバイルへのMNPで必要なもの&初期費用
auからイオンモバイルへ申し込む場合、以下の書類と初期費用がかかります。
- 本人確認書類
- メールアドレス
- MNP予約番号(MNP時のみ)
- クレジットカードまたはキャッシュカード(本人名義)
CHECK!
いずれかひとつの提示でOKなもの
- 運転免許証
- 日本国パスポート
- 住民基本台帳カード
- マイナンバーカード
- 外国人登録証明書・在留カード・特別永住者証明書
+補助書類の提示も必要なもの
- 健康保険証
補助書類は、公共料金の領収書や請求書、住民票の提示が必要になります。
初期費用
auからイオンモバイルへ乗り換える場合、auへMNP転出手数料、イオンモバイルへは事務手数料などがかかります。
費用 | 支払い先 | 金額 |
MNP転出手数料 | au | 3,300円 |
SIMカード代金 | イオンモバイル | 3,300円 |
解約違約金(ある場合) | au | 1,100円〜10,450円 |
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]これはどこへ乗り換えても必ずかかる費用です[/speech_bubble]
auの解約違約金は、以下の通りです。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]契約内容によって変わるのでMy auでチェックしてみてくださいね[/speech_bubble]
auの違約金
- 2年契約:10,450円
- 2年契約N:1,100円
- au加入年数が11年目以降で2年契約と家族割をセット加入している場合:3,300円
- 更新月:無料
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]違約金が1,100円になったと話題になりましたが、契約プランによっては普通に10,450円かかるので事前に調べてみてくださいね。[/speech_bubble]
【auユーザー限定】乗り換え前に必ずやっておくべきこと
乗り換え日が決まったら、auユーザーは申し込み前に2つのことを済ませておいてください!
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]これをやらないと損しますよー![/speech_bubble]
- ポイントをauWALLETへチャージ
- SIMロックの解除
ポイントをauWalletへチャージ
auポイントやWalletポイントが残っていたら、auWALLETカードへチャージしておきましょう。
通常au解約後にこれらのポイントは失効しますが、walletへチャージしておくと電子マネーとして使えます!
SIMロック解除
続いてSIMロック解除をします。
SIMロック解除はMy auから行えます。
所要時間は5分もあれば終わるので簡単ですよ!
SIMロック解除の流れ
- My auへアクセス
- 可否判定
- IMEIの入力
- 端末を選択>アンケートに答える
- 解除完了
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]今のスマホを使わない場合も解約前にロック解除しておいた方が良いですよ!高く売れます![/speech_bubble]
MNP予約番号を取得
今の番号のまま乗り換える場合、MNP予約番号が必要です。
MNP予約番号は、今使っているキャリア(au)へ電話すれば発行してもらえます。
所用時間はだいたい10分〜15分くらいです。
auのMNP問い合わせ窓口
- auスマホから:157
- それ以外から:0077-75470
受付時間は9:00~20:00まで。通話料は無料です。
詳しい電話の内容はこちらの記事で紹介しています。
【実践】auの引き止めポイント(コジポ)は本当にもらえるのか試してみた
電話をかけると、10桁のMNP予約番号と有効期限が伝えられます。
SMSでも送られてきますが、念の為メモをとっておいてください。
イオンモバイルへの申し込み方法
MNP予約番号を取得したら、イオンモバイルへ申し込みます。
イオンモバイルはMNP予約番号の有効期限が10日以上残っていないと申し込みができません。
期限がすぎると再取得となるため、取得したらすぐに申し込むのがおすすめです!
イオンモバイルでは、店頭申し込みとウェブ申し込み2つの方法がありますが、この記事ではウェブ申し込み方法を紹介します。
CHECK!
ウェブ申し込みの場合は、店舗予約も受付シートも不要で、自宅でPC・スマホから申し込みができます。
MNPの流れ
- SIMカードやスマホを選ぶ
- 会員登録&購入
- 本人確認&プラン選択
- 申し込み完了!
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]通販で注文するのと同じ感じ!簡単ですよ![/speech_bubble]
step
1商品選択
イオンモバイルへウェブ申し込みする場合は、イオンモバイル公式サイトへアクセスします。
イオンモバイル公式サイト
https://aeonmobile.jp/
申し込み画面は、画面右上の緑の「新規お申し込み」より進めます。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]申し込み画面では、端末やSIMカードの種類を選べばOK![/speech_bubble]
step
2会員登録&購入
選択し終えると、通販のように購入画面に以降するので、購入手続きをします。
この時、イオンスクエアにてログインまたは会員登録をする必要があるので、未会員の場合は準備しておいたメールアドレスで会員登録をしてください。
step
3本人確認&プラン選択
購入後、契約情報の入力や本人確認を行います。
本人確認では、先ほど紹介した本人確認書類をアップロードします。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]画像はスマホで撮影すればOK!だけど注意点がありますよ![/speech_bubble]
CHECK!
- 確認書類全体を写す
- ピンボケ
- フラッシュで文字が飛ぶ
- 画質が荒い
- 写真が暗い
本人確認書類は、イオンモバイルが申し込み内容と精査するために利用するため、必ず読み取れる状態で撮影してください。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]フラッシュなどをつけると文字が反射して読めないことがあるので、気をつけてくださいね![/speech_bubble]
アップロードできない時の対処方法
データがエラーでアップロードできない時は、データが大きい・拡張子が異なる場合があります。
特にイオンモバイルで細かくアナウンスはされていませんでしたが、画像を以下の状態にしてから再アップしてみましょう。
- JPGで保存する
- データ容量を3MBくらいまで小さくする
CHECK!
iPhoneで撮影する人は注意!
iPhoneで撮影する場合、独自の拡張子「.heic」になっている場合があります。
JPGで撮影するには、設定>カメラ>フォーマットと進んで、互換性優先を選択してから撮影するとJPGで撮影できます。
審査(本人確認手続き)
申し込みが完了すると、イオンモバイルで審査が行われます。
審査に通ると翌日〜1週間程度で登録住所あてに商品(SIMのみ申し込みの場合はSIMカード、端末セットなら端末+SIMカード)が届きます。
CHECK!
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]私はこの審査に2度落ちているので気をつけてくださいね![/speech_bubble]
MNP転入切り替え
通常、SIMカードや端末が届いたらMNP転入切り替えを行うのですが、イオンモバイルではMNP転入手続きは不要です。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]MNP転入切り替えはイオンモバイルがやってくれるよ![/speech_bubble]
「これは便利!」と思う反面、商品が届くまでの間(平均1〜3日)auのSIMカードが使えなくなってしまうので注意してください。
スマホが使えないのが、困る場合はイオンモバイルの即日お渡し店舗で店頭手続きするのがおすすめです。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]使えないと言っても電話だけ!WiFiがあればスマホ自体は普通に使えますよ![/speech_bubble]
SIMカードをセットする
auスマホをそのまま使う場合は、届いたSIMカードをセットします。
カードからSIMカードを切り抜いたら、スマホのスロットにセットしてください。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]スロット取り出し用のピンがない場合は、ゼムクリップやピアスなんかでも代用できますよ![/speech_bubble]
APN設定をする
SIMカードをセットしたら、最後にAPN設定をします。
APN設定とは、イオンモバイルのネット回線を使うために必要な作業なので、必ず行いましょう。
今回は音声SIMプランを前提としているため、タイプ1回線の設定方法を紹介します。
iPhoneの場合
iPhoneのAPN設定方法は簡単で、構成プロファイルと呼ばれるファイルをインストールするだけです。
APN設定方法
- APN情報を確認
- iPhoneをWiFiへ繋ぐ
- プロファイルのURLへアクセス
- 構成プロファイルをインストール
iPhoneのOSバージョンによってインストールするプロファイルが違うので注意してくださいね!
Androidの場合
Androidの場合は、設定画面からアクセスポイントを登録します。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]パソコンのネット設定みたいな感じです![/speech_bubble]
APN設定方法
- 設定アプリを開く
- その他>モバイルネットワークへ
- アクセスポイント名>メニューへ
- 新しいAPNを設定
- アクセスポイントの編集画面で必要情報を入力
APN設定の入力内容は以下のとおりです。
APN | i-aeonmobile.com |
ユーザ名 | user |
パスワード | 0000 |
認証タイプ | PAPまたはCHAP |
CHECK!
auの一部端末では、エラーがでる場合があるようです。
その場合は、ユーザー名をuser@i-aeonmobile.comへ変更し保存してみてください
乗り換え完了!
APN設定まで終わり、電話もネットも無事に使えれば、auからイオンモバイルへの乗り換え手続きは完了です。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”ayu.jpg” name=”管理人”]お疲れ様でした![/speech_bubble]
auはMNP転入手続き時点で自動解約されるので、特に手続きはいりません!
auからイオンモバイルの乗り換え総まとめ
とてつもなく長い記事を最後まで読んでいただきありがとうございました!
格安SIMへの乗り換えは、「難しい」「不安」と思う人が多いですが、この記事を読んで「意外とできそう!」と思っていただけたら幸いです^^
最後に、イオンモバイルへの乗り換えがおすすめな人をまとめてみました。
こんな方におすすめ
- 近くにイオンがある人
- イオンカードを持っている人
- 家族でデータシェアしたい人
イオンモバイルは、身近にイオンがある方やイオンカードを持っている方で、特に家族でデータシェアをしたい人におすすめの格安SIMです。
料金もかなり安いので、auから乗り換えれば家族で月1万円以下なんてことも夢ではありません!
この記事を参考にぜひ乗り換えてみてくださいね。