UQモバイルのauかんたん決済はauとは別物？利用前にチェックしたい注意点まとめ

2018年からUQモバイルでも利用できるようになったauかんたん決済。

アプリなどのデジタルコンテンツの支払いを月額使用料金と合わせて支払うことのできる、キャリアであればおなじみの便利なサービスですが、auのかんたん決済とはすこーし異なることをご存知ですか？

と、考えている方は要注意！利用前に相違点をチェックしてみてくださいね！

そもそもauかんたん決済とは？

auかんたん決済とは、スマホで購入したデジタルコンテンツやショッピングなどの代金を月額使用料に合算して支払うことができるサービスです。

私もauを利用している時は、何度か利用したことがありました。
とくに若い方は利用されている方が多いのではないでしょうか？

一括で支払えるので便利！

最大のメリットは、スマホ料金と併せてまとめて支払いできる点です。

auかんたん決済で購入した商品代金は、月々のスマホ代に合算されて請求されます。
支払いを一元管理できるから家計も管理しやすい上、クレジットカードを持っていない方や学生さんなども利用できる支払い方法ではないでしょうか。

UQモバイルの「auかんたん決済」について解説！

ここからは、UQモバイルの「auかんたん決済」について、使い方や注意点などを中心に解説したいと思います。

対象端末

auかんたん決済が利用できる端末は、UQ mobile製品 およびGoogle Play™またはApp Storeがご利用できる製品です。
簡単に言えば、UQモバイルのSIMカードが挿してある端末であれば、AndroidでもiPhoneでも利用することができますよ。

DIGNO Phoneでは利用できません

対象サービス

auかんたん決済が利用できるサービスには、以下のようなものがあります。

これらで購入したアプリやデジタルコンテンツ、ショッピングなどの代金に利用できます。

申し込み方法は？

このサービスを使用するには、au IDとUQモバイルに契約を紐づける必要があります。

au IDの申し込みはUQモバイルの会員サイトであるmy UQmobileから行うことができます。

auからMNPした場合は引き継ぎ設定が必要

auで利用していたauかんたん決済をUQモバイルへ乗り換え後も使いたい場合は、引き継ぎ設定が必要です。
UQモバイル申し込み時に「au IDをお持ちのかた」を選択し、auで利用していたIDを入力すれば自動で引き継ぎされます。

利用方法

ショッピングサイト等の場合

ショッピングサイトやデジタルコンテンツの支払いの場合は、支払い画面にて「auかんたん決済」を選択すればOKです。

Google Playの場合

Google Playでアプリなどを購入する場合は、購入時にUQ mobileの決済を利用を選択します。

App Storeの場合

App Storeなどでアプリを購入する場合は、事前に設定が必要です。

限度額があるので安心

auかんたん決済は、UQモバイルが定める限度額があります。
金額は利用期間や年齢で異なり、お子さんのスマホなどならば無尽蔵に使われることがないので、安心して持たせることができそうですね。

年齢	上限額
12歳まで	1,500円
13〜17歳まで	10,000円
18〜19歳まで	20,000円
20歳以上	100,000円

上限は任意で設定可能

限度額はカスタマイズも可能です。

たとえば、「1ヶ月3,000円まで」など、お子さんの上限金額をあらかじめ設定しておくこともできますよ。
これなら無駄遣いを防ぐことができるので、お子さんが使っても安心です。

利用金額の確認方法は？

利用金額の確認は、マイページである「my UQmobile」から行うことができます。
今月あとどれくらい使えるのかがすぐにチェックできるので、使いすぎることもありませんね。

UQモバイル公式サイトへ

他社にはないUQモバイルだからこそできる便利なサービス

UQモバイルのauかんたん決済は、2018年のスタート当初は、ごく限られたサービスしか利用することができず、正直あまり便利なサービスではありませんでした。

しかし、現在ではau IDの連携により、大幅に利用できるサービスが拡充されています。

スマホ料金と合算して支払いできる、便利なかんたん決済はauと同じKDDIグループの格安SIMであるUQモバイルだからこそ利用できるサービスだと言えます。
今現在、かんたん決済をよく利用している方は、UQモバイルへの乗り換えがおすすめですよ^^

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