らくらくスマートフォン F-52Bは格安SIM・サブブランドで使える?乗り換え前はここに注意!【ドコモ版】

らくらくスマートフォン F-52Bのイメージ
お母さん

おばあちゃんのスマホ代が高いから格安SIMへ乗り換えようと思うんだけど、らくらくスマートフォン F-52Bを買い換えるには早いと思うのよね・・・

フクロウ博士

HOHOHOー!
まだ使えるのに乗り換えるのはもったいないですな!

らくらくスマートフォン F-52Bは、ドコモから発売されたスマートフォンです。
お年寄りや機械が苦手な方にも使いやすいらくらくスマホは、定番で人気のモデルですね!

この記事では、そんな方のためにらくらくスマートフォン F-52Bがそのまま使える格安SIM・サブブランドをご紹介します。
乗り換え時の注意点や各社の特徴もまとめているので「らくらくスマートフォン F-52Bをそのまま使いたい!」という方はぜひ参考にしてみてくださいね!

CONTENTS

らくらくスマートフォン F-52Bについて

まずはじめに、当記事で紹介するらくらくスマートフォン F-52Bについておさらいしてみたいと思います。

名称らくらくスマートフォン F-52B
メーカーFCNT
発売年月2022年2月
カラーホワイト・ネイビー・レッド
発売元ドコモ

らくらくスマートフォン F-52Bは、人気のらくらくシリーズのスマートフォンです。
2022年発売のため、まだまだ大切に使用されている方が多いのではないでしょうか?

なお、2022年2月発売のためSIMロックはかかっていません。

らくらくスマートフォン F-52Bが使える格安SIM・サブブランド一覧

ここからはらくらくスマートフォン F-52Bが使える格安SIM・サブブランドを紹介します。
当記事では以下のいずれかに該当する場合「使用可能」であると判断しています。

  1. 公式サイトにて動作検証結果が公表されている場合
  2. 公式サイトにて1に類似する表記がされている場合(*)

*発売元(au・ドコモ・ソフトバンク等)で発売されたスマートフォンは使用可能と表記されている場合等

結論から言うと、らくらくスマートフォン F-52Bが使える格安SIMサブブランドは以下の通りです。

通信会社使用可否
ahamo
povo
LINEMO
UQモバイル
楽天モバイル
ワイモバイル
mineo
OCNモバイル
IIJmio
イオンモバイル

ahamo

ドコモのサブブランドであるahamoは、ドコモで発売されたらくらくスマートフォン F-52Bは変わらずに使うことができます。

動作確認
SIMロック解除
データ通信
音声通話
テザリング
SMS
APN設定不要
その他
フクロウ博士

ドコモで購入したスマホを一番快適に使うにはahamoが最適ですぞ!

では、ahamoとはどんなサービスなのでしょうか?
ここからは、その特徴やおすすめポイントなどを紹介していきたいと思います!

ahamoの特徴

ドコモのサブブランドとしてリリースされたahamo(アハモ)。
テレビCMなどでもよく見かけるため、気になっている方も多いのではないでしょうか?
その特徴はこの4つ!

ここがポイント!

  1. 20GBのみのシンプルプラン
  2. かけ放題つき
  3. 海外利用に強い
20GBのみのシンプルプラン

ahamoの料金プランは20GBのひとつのみ。
自宅にWiFi環境がない方や、日常的にスマホで動画をよく視聴する方にぴったりのサイズです。
ひとつしかないため、申し込み時に迷う余地がないのもポイントですね!

5分かけ放題つき

最近の料金プランでは珍しく、ahamoではプランの中に5分かけ放題がついています。
LINE通話がメインとなった昨今ですが、お店への予約電話や実家への電話など、ちょっとした用事で短い電話をよくかける方にはぴったりですね!

海外に強い

ahamoの隠れた人気機能が海外ローミングです。
ahamoでは、海外での利用も20GBまで追加料金・申し込み不要で利用できます。

海外旅行や出張時などに、海外用SIMを調達する必要がないのはうれしいですよね!

ahamoはこんな人におすすめ!

シンプルな料金プランが魅力のahamoは、以下のような方におすすめのブランドだと言えます。

こんな人におすすめ!

  • 毎月20GB程度使う
  • 短い電話をよくかける
  • 海外へ出かける機会が多い
  • dカードユーザー

ahamoは、20GB程度を毎月使うという方におすすめのブランドです。
また、ドコモ傘下のためdカードユーザーは多くの恩恵を受けることできるのでおすすめですよ!

ahamo公式サイトへ

povo

auのサブブランドであるpovoは、au回線を利用する通信会社ですが、ドコモモデルのらくらくスマートフォン F-52Bも問題なく使うことができます。

動作確認
SIMロック解除
データ通信
音声通話
テザリング
SMS
APN設定
その他なし

povoの公式サイトでは、らくらくスマートフォン F-52Bを問題なく使えるとのアナウンスがされています。

しかし注意したいのが、元はドコモに最適化された端末であるため、周波数や通信方式の違いにより、au端末よりも電波の入りが悪かったりする場合があります。

povoの特徴

auのサブブランドとしてデビューした、poco(ポヴォ)。
現在はpovo2.0が展開されており、さらにお得に利用できるようになりました。
その特徴はこの4つ!

ここがポイント!

  1. 基本料金が0円
  2. 完全カスタマイズできる料金プラン
  3. 安定したau回線
  4. 買い物でパケットが貯まる
基本料金0円

povoの基本料金は0円
無駄なサービスや機能が一切ないシンプル設計です。
通信速度は128Kbpsと低速ですが、使わない場合は基本料金はかかりません

カスマイズできる料金プラン

povoではデータ通信に必要なパケット(データ容量)や、かけ放題などの通話オプションは、自由に組み合わせることができます(トッピング)。

2022年現在のトッピングには、データ容量を選べる「データトッピング」「通話トッピング」「サポートトッピング」「コンテンツトッピング」があります。

安定したau回線

auのサブブランドであるpovoは当然au回線が利用可能。
格安SIM並みの低価格でありながら、安定した高速通信であるau回線をいつでも快適に使うことができます。

フクロウ博士

格安SIMのようにお昼時の通信速度の低下もありませんぞ!

買い物でパケットが貯まる

Povoでは「ギガ活」という今までになかったギガのチャージ活動を展開中。
このサービスは、デリバリーで料理を頼んだり、特定の店舗で買い物をすることで、パケットを貯めることができます。

Aくん

対象店舗はローソンやすき家、ドトールなど身近な店舗がたくさん!

Povoはこんな人におすすめ!

完全カスタマイズ可能な料金プランや、ギガ活など、povoは今までになかったサービスを展開する通信ブランドだと言えます。
そのためpovoは、「節約意識の高い人」におすすめのブランドです。
無駄なオプションや機能にお金を払いたくない人、コツコツ堅実に節約をしたい人は、賢く活用することで高品質なサービスをお得に利用することができますよ。

povo公式サイトへ

UQモバイル

らくらくスマートフォン F-52Bが使える格安SIM、続いてはUQモバイルです。
UQモバイルも、povoと同じくauを運営するKDDI傘下のブランドですが、ドコモで購入したらくらくスマートフォン F-52Bも使うことができます。

動作確認
SIMロック解除
データ通信
音声通話
テザリング
SMS
APN設定必要
その他なし

格安SIMの最大手のUQモバイルでも問題なく利用することができます。
しかしながら、注意したいのが対応エリアです。
この機種はドコモに最適化されているため、au回線を利用するUQモバイルでは一部のエリアに対応していません。
具体的には、バンド18/26(800MHz帯)に非対応のようなのであらかじめ注意が必要です。
また、音声通話では留守番電話と三者通話機能は利用ができません。

UQモバイルの特徴

Auと同じKDDIが運営するUQモバイルは、格安SIMのトップを走り続ける超人気ブランド。
テレビCMなどで見かけたことがある人も多いのではないでしょうか。
その特徴は以下の3つ!

ここがポイント!

  1. 1,628円〜使える
  2. 節約モードでデータ使い放題
  3. キャッシュバックで最大13,000円ゲット
2,000円以下で使える格安料金

UQモバイルは、auと同程度の通信品質ながらキャリアでは実現不可能な超低価格が魅力です。
Sサイズ1,628円〜利用でき、最大25GBまで利用することができます。

SML
基本料金1,628円2,728円3,828円
データ容量3GB15GB25GB
4G・5G対応
容量超過or
節約モード時
300Kbps1Mbps1Mbps
節約モードを搭載
UQモバイル節約モードのイメージ

キャリアと同程度の品質ながら、格安SIMで人気の節約モードも完備済み!
節約モードは通信速度を低速に制限することで、容量を消費せずにデータ通信できる機能です。
低速時の速度は、プランSの場合は300Kbpsですが、M・Lの場合は1Mbpsまで使えるので、LINEやTwitterなどのSNSもデータを消費せずに使えます。

キャッシュバックで最大13,000円ゲット

UQモバイルはお近くのUQモバイルショップなどで申し込むこともできますが、オンライン申し込みなら最大13,000円のキャッシュバックがもらえます。
キャッシュバックはauPAY残高でもらうことができ、その金額は申し込み内容によって異なります。

  • 新規申し込み:3,000円
  • MNP:10,000円

さらにeSIMの場合

eSIMの場合:3,000円

このように、MNPでeSIMを申し込む場合、13,000円のキャッシュバックをもらうことができますよ!

UQモバイルはこんな人におすす

知名度も抜群なUQモバイルは、ほぼすべての人におすすめの格安SIMです。
料金も安価で家族割や学割もあって、キャッシュバックももらえるので死角なし!

迷ったらUQモバイルを選べば、まず不便に思うことはないと言えるでしょう。

UQ公式サイトへ

楽天モバイル

何かと話題の楽天モバイルは、条件次第でらくらくスマートフォン F-52Bを使うことができます。

動作確認
SIMロック解除
データ通信
音声通話
テザリング
SMS
APN設定必要
その他高精度位置情報不可

らくらくスマートフォン F-52Bは、残念ながらデータ通信や音声通話など多くの機能が利用できないようです・・・
唯一楽天回線下でのSMS機能は利用ができるようなのですが、ちょっとこれだけですと厳しいですよね・・・

そのため、楽天モバイルへの乗り換えはよっぽどのことがない限り控えた方がよいかも知れません。。

楽天モバイルの特徴

何かと話題の楽天モバイル。
2022年7月からは「Rakuten UN-LIMIT VII」へ移行し、月額0円が撤廃となってしまったことでも話題になりましたね!
割高となってしまったような印象を持つ方も多いかも知れませんが、その分お得になったことも増えていることはご存知でしょうか?
具体的に楽天モバイルの特徴には以下の3つがあります。

ここがポイント!

  1. ステップ式の料金プラン
  2. 楽天ポイントが貯まる・使える
  3. 国内通話がいつでも無料
使った分だけ支払うステップ式料金プラン

楽天モバイルの最大の特徴と言えるのが、毎月の使用量によって変動するステップ式の料金プランです。
3GB・20GB・無制限の3段階が設定されているため、少ししか使わない方も毎月たっぷり使う方も同じ料金プランを利用できます。
また、20GB以上は一律料金のため、実質データ容量無制限
3,278円でデータ容量が無制限に使えるのはキャリアの料金としてはかなり低価格であると言えます。

データ容量1回線目2回線目
0GB〜3GB1,078円1,078円
20GBまで2,178円2,178円
20GB以上3,278円3,278円
*マーカー部分はRakuten UN-LIMIT VIIからの変更部分です
楽天ポイントが貯まる・使える

さらに楽天モバイル契約中は、楽天市場での買い物で最大6倍のポイントが貯まります。
貯まったポイントは楽天モバイルの料金支払いにも利用することができますよ。

国内通話が無料

楽天モバイルのメリットとして人気なのが音声通話が無料で利用できることです。
楽天モバイルの電話アプリ「Rakuten Link」を使用して電話をすれば、24時間いつでも通話料金無料で利用が可能です。(国内電話の場合)
もちろん楽天モバイルユーザー以外のスマホへの発信や、固定電話への発信すべてが対象です!

楽天モバイルはこんな人におすすめ

Rakuten UN-LIMIT VIIへの移行に伴い、月額0円が撤廃されお得感が薄らいだ印象の楽天モバイルですが、料金面でも・サービス面でも他社よりもお得な点はたくさんあります!
具体的には、「楽天サービスをよく利用する」「国内通話をよく利用する」「月々の使用量に波がある」人はおすすめだと言えます。

楽天モバイル公式サイトへ

mineo

格安SIMの人気ブランドmineo。
多数の動作確認を行っている通信会社ですが、もちろんらくらくスマートフォン F-52Bも使うことができます。
しかしながら、いくつか注意点があるのでチェックしておきましょう。

動作確認
SIMロック解除
データ通信
音声通話
テザリング
SMS
APN設定必要
その他Dプランのみ可能

らくらくスマートフォン F-52Bはmineoで問題なく利用することができますが、唯一注意したいのが「Dプランでのみ利用可能」であるということです。
mineoではau回線(Aプラン)・ドコモ回線(Dプラン)・ソフトバンク回線(Sプラン)の3つの回線を選ぶことができるマルチキャリアですが、らくらくスマートフォン F-52Bはドコモ回線のDプランでのみ動作確認されており、Dプランでの利用が推奨されています。
その他のプランを利用した場合の、動作確認が行われていないため申し込み時に間違えないよう注意してくださいね!

mineoの特徴

格安SIMの人気ブランドと言えばmineo。
そんなmineoは、以下のような特徴の格安SIMです。

ここがポイント!

  1. au・ドコモ・ソフトバンクの3回線が選べる
  2. 2,200円/月で使い放題
  3. お得でユニークな機能
好きな回線が選べるマルチキャリア

mineoでは、au・ドコモ・ソフトバンク3社の回線の中から好きなものを選ぶことができます。
今までと同じ会社の回線を利用できるため、乗り換え後に電波が入らなくなったり等の不具合を感じることがないので安心して乗り換えることができますね。
また、万が一電波状況が悪かったとしても、別の回線へ変更するだけなのもうれしいポイントです。

お得でわかりやすい料金プラン

2022年現在、mineoではマイピタマイとくという2つの料金プランがあります。

マイピタ

データ容量・回線・音声通話の有無を選ぶだけのシンプルプラン

マイとく

定額の使い放題プラン

なかでも2022年からスタートしたマイとくは、データ容量を気にせず利用できるためとくに人気のプランです。
料金はスタンダードとプレミアムの2つがあり、それぞれ利用できる通信速度が異なります。

プラン通信速度月額料金
スタンダード最大1.5Mbps990円
プレミアム最大3Mbps2,200円

プレミアムは通信速度が最大3Mbpではあるものの、2,200円/月で利用できるとてもお得に利用ができるプラン。
3Mbpsあれば、標準画質程度の動画視聴までなら問題なく行えるため、お得にたくさんのデータ通信を行い方にはぴったりです。

お得でユニークな機能

mineoの最大の特徴とも言えるのが、独自のユニークな機能たちです。
mineoでは、ユーザーの声によって整備されたさまざまなサービスがあり、お得にパケットを共通したり、節約したりすることが可能です。

フリータンク

1GBまで引き落とし可能なパケット貯蔵庫

パケットギフト

誰とでもパケット交換が可能なパケットシェア機能

mineoスイッチ

節約ONでパケット消費ゼロで使い放題に!

マイネ王

ユーザー間のコミュニティサイト

ファンとく

長期利用特典

Mineoはこんな人におすすめ

以上をまとめると、mineoはこんな人におすすめのブランドだと言えます。

  • 1円でも安くスマホを使いたい人
  • 家族や友達と乗り換える人
  • パソコンやスマホの設定が得意な人

Mineoはキャリアやサブブランドに比べ、安価で利用できる通信ブランドです。
わかりやすい料金や、フリータンクなどを駆使することで、さらにお得に利用することができます。
しかしながら、その安さゆえに、プラン変更や機能の使い方などは自分自身で調べたり設定が必要。
そのためどちらかというと自分で調べることが好きな人や得意な人におすすめのブランドだと言えます。

mineo公式サイトへ

OCNモバイルONE

らくらくスマートフォン F-52Bは、ドコモ系の格安SIMであるOCNモバイルONEでなら快適に利用することができます!

動作確認
SIMロック解除
データ通信
音声通話
テザリング
SMS
APN設定必要
その他

音声通話・データ通信・テザイング等、問題なく利用することができます。

OCNモバイルONEの特徴

OCNモバイルONEは、ドコモと同じNTTコミュニケーションズが運営する老舗の格安SIMです。
最近ではドコモショップでも申し込みができるようになったため、ご存知の方も多いのではないでしょうか?

そんなOCNモバイルONEは、以下のような特徴をもつ通信ブランドです。

ここがポイント!

  1. スマホが安い
  2. 明瞭な料金プラン
  3. OCNユーザーはさらにおトク!
スマホセールが安い!

OCNモバイルONEの最大の特徴が定期的に開催されるスマホセールです。
「本当にこの価格で良いの?」と驚くような価格で人気スマホがゲットできるため、機種変も行いたい場合はこの時期に合わせて乗り換えることをおすすめします!

わかりやすいシンプルプラン

OCNモバイルONEの料金プランは、新旧ふたつのプランがありますが、データ容量を選ぶだけのシンプル設計。
どなたでもしっかりと理解した上で契約することが可能です。
ここでは、新プランの料金を紹介します。

コース名月額料金
500MB/月550円
1GB/月770円
3GB/月990円
6GB/月1,320円
10GB/月1,760円
フクロウ博士

500MB/月を選んだ場合は最大10分相当の無料通話がついてきますぞ!

OCNユーザーはさらにお得!

「OCN」と聞いて、インターネットプロバイダを思い浮かべた方も多いのではないでしょうか。
ご存知OCNは老舗のプロバイダとしても有名で、利用されている方も多いのでは?
OCNモバイルONEでは、この光回線契約との併用で、スマホ料金をさらにお得に利用することができます。

コース名月額料金光割適用後
500MB/月550円なし
1GB/月770円550円
3GB/月990円770円
6GB/月1,320円1,100円
10GB/月1,760円1,540円
B子ちゃん

毎月200円割引されるのね!

フクロウ博士

500MBプランは対象外ですが、同額の無料通話がついてきますぞ!

OCNモバイルONEはこんな人におすすめ!

老舗で安心のドコモ回線を使えるOCNモバイルONEは、こんな人におすすめの格安SIMです。

こんな人におすすめ!

  • ドコモ回線を使いたい
  • スマホを安く購入したい
  • OCN光を利用している

OCNモバイルONEは、NTTやOCN関連のサービスに強いブランドです。
そのため、これらのサービスを日常的に利用している人はお得に利用することができますよ。

OCN モバイル公式サイトへ

イオンモバイル

らくらくスマートフォン F-52Bはイオンモバイルでも利用することができます!
しかしながら、いくつか注意点があるので乗り換え前にチェックしておきましょう。

動作確認
SIMロック解除
データ通信
音声通話
テザリング
SMS
APN設定必要
その他

イオンモバイルでは、厳密にはらくらくスマートフォン F-52Bは動作確認が行われていません。
公式サイトでは、「ドコモの端末はドコモ回線を利用できる」と発表されているため、Xperia 10 IIも例外なく使うことができると考えられます。
しかしながら、mineo同様にドコモ回線での利用が推奨されているため、au回線での利用は自己判断となるので注意してくださいね。

イオンモバイルの特徴

お近くのイオンで契約ができることでも人気のイオンモバイル!
その最大の特徴は、「豊富な料金プラン」です。

1GB刻みで選べる豊富な料金プラン

イオンモバイルでは、なんと0.5GB〜10GBまでは1GB刻み、20GB〜50GBまでは10GB刻みで料金プランを完備。まさに自分にぴったりあった料金プランを選ぶことができます。

さいてきプラン

容量月額料金
0.5GB803円
1GB858円
2GB968円
3GB1,078円
4GB1,188円
5GB1,298円
6GB1,408円
7GB1,518円
8GB1,628円
9GB1,738円
10GB1,848円

さいてきプランMORIMORI

容量月額料金
20GB1,958円
30GB3,058円
40GB4,158円
50GB5,258円

3GBだけどたりないけど10GBだと多すぎる!という人は意外と多いのでは?
そんな方にはイオンモバイルがぴったりですよ。
まさに自分にぴったりのプランが見つかる格安SIMだと言えます。

イオンモバイル公式サイトへ

らくらくスマートフォン F-52Bをドコモ以外で使う時の注意点

らくらくスマートフォン F-52Bは、8社で使えることがわかりましたが、乗り換えにはいくつか注意点があります。
乗り換え後に損をしないために、ぜひ参考にしてみてください!

SIMロックを解除する→不要

総務省が2021年8月10日に改正した「移動端末設備の円滑な流通・利用の確保に関するガイドライン」により、2021年10月以降に発売されたスマホからは、SIMロックは撤廃されました。

そのため、2022年2月発売のらくらくスマートフォン F-52Bには、SIMロックはかかっていません。

dアカウントに登録

今現在ドコモを使用している場合、月々の支払い料金などでdポイントが貯まっているかと思います。
このポイントは、ドコモを解約すると失効してしまので注意しましょう。

失効を防ぐためには、解約前にdアカウントを作成し引き継ぎ設定が必要です。
まだdアカウントを登録していない方は忘れないようにしてくださいね!

お母さん

これは忘れずに設定しなくっちゃ!

フクロウ博士

意外と使う機会がなく貯まったままになっている人が多いのですぞ!

MNP予約番号に注意!

なお、ドコモから他社への乗り換えの場合は、MNP予約番号が必要です。
予約番号には有効期限があり、ドコモの場合は15日間となっています。

有効期限を過ぎると再取得となるだけでなく、乗り換え先の会社ではそれぞれ有効期限の残日数を指定しているので注意が必要です。

フクロウ博士

残日数が足りないと再取得となるので、申し込みの直前に発行することをおすすめしますぞ!

らくらくスマートフォン F-52Bが使える格安SIM・サブブランド総まとめ

らくらくスマートフォン F-52Bは、2022年に発売のスマホで、今もまだ現役で使える端末です。

「MNPしたいけど、機種変はもったいなぁ」と感じていた方も、今回ご紹介した通信会社への乗り換えであれば機種変せずに使い続けることができますよ!

ぜひこの記事を参考に、乗り換えを検討してみてくださいね。

おさらい

らくらくスマートフォン F-52Bが使える格安SIM・サブブランド一覧

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